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顔の脂肪吸引のダウンタイムはどれくらい?腫れ・圧迫・完成までの経過を徹底解説

顔の脂肪吸引のダウンタイムとは?なぜ腫れや内出血が起きるのか?

顔の脂肪吸引のダウンタイムとは、施術後に腫れ・内出血・むくみ・硬縮などの症状が続く回復期間のことです。日常生活で注意が必要な症状は術後2週間〜1ヶ月程度が目安で、完全な仕上がりには3〜6ヶ月かかります。

ダウンタイムが生じる主な理由は、カニューレ(細い吸引管)を皮下組織に挿入・操作することで炎症が起きるためです。手術中に使用した麻酔液の影響や、脂肪を除去した後の空洞に体液(リンパ液・血液)が溜まることも、腫れやむくみの原因となります。

顔は体幹部位と比べて皮膚が薄く、吸引する脂肪量も少ないため、お腹や太ももの脂肪吸引よりダウンタイムは短い傾向にあります。ただし、顔は隠しにくい部位であるため、経過の把握と適切なケアが特に重要です。

顔の脂肪吸引ダウンタイム 腫れと内出血の仕組みを示す図解顔の脂肪吸引のダウンタイム経過〜術後1日目から完成まで〜

顔の脂肪吸引の経過は、術後2〜3日が腫れのピーク、16日前後で内出血が消え、3ヶ月でほぼ完成というのが標準的な流れです。以下に時系列で解説します。

術後当日〜3日目:腫れと内出血のピーク期

手術直後は麻酔の効果で痛みはほとんど感じません。フェイスバンド(圧迫バンド)を装着した状態で帰宅します。口の中の腫れで咀嚼がしにくいため、ゼリーやスープなど食べやすいものがおすすめです。

術後1日目には内出血が現れますが、衣服やマスクで隠せる程度であることが多いです。術後2〜3日が腫れのピークで、この時期にフェイスバンドをしっかり装着することが回復を早める鍵となります。

術後7〜10日目:内出血が薄まりむくみが落ち着く

1週間前後で腫れ・むくみはある程度落ち着いてきます。内出血も薄くなり、この頃に抜糸を行うクリニックが多いです。抜糸はほぼ痛みなく一瞬で終わります。

この時期から「硬縮(こうしゅく)」と呼ばれる、皮膚が突っ張るような症状が現れ始めます。硬縮は傷の修復過程で起きる正常な反応ですので、心配する必要はありません。

術後2週間〜1ヶ月:日常生活レベルに回復

術後10〜14日程度で内出血もほぼ消えます。水の森美容クリニック(2026年4月)によると、術後1ヶ月で腫れやむくみが7〜8割引き、顔の小ささが実感できる時期とされています。傷口の赤みも徐々に目立たなくなります。

術後3〜6ヶ月:完成・仕上がりの時期

術後3ヶ月で細かな腫れも引き、ほぼ完成の状態になります。THE CLINIC(2026年4月)によると、脂肪吸引後のダメージが完全に回復するには6ヶ月ほど時間を要するとされています。皮膚は時間をかけて引き締まっていくため、3ヶ月以降もさらにフェイスラインが整っていくことがあります。

顔の脂肪吸引 術後経過タイムライン 腫れ・内出血・むくみの回復期間圧迫バンド(フェイスバンド)はいつまで着けるべきか?

フェイスバンドは術後24〜48時間は原則として付けっぱなしにすることが推奨されています。その後は就寝時や自宅にいる時間帯に3〜4週間継続して装着するとより効果的です。

圧迫を正しく行うことで、腫れ・むくみ・内出血の早期解消につながります。術後1週間は入浴・食事以外のタイミングでもなるべく装着を続けることが、ダウンタイム短縮の重要なポイントです。

  • 術後当日〜2日目:24〜48時間は原則として外さず装着
  • 術後3日目〜1週間:外出時はマスクで代用可、自宅では装着継続
  • 術後1週間〜1ヶ月:就寝時・自宅での装着を推奨
  • 術後1ヶ月以降:クリニックの指示に従い徐々に終了

施術方法によって圧迫期間は異なります。例えば、TCB東京中央美容外科(2025年)では、カニューレを使用するスタンダードプランでは術後24〜48時間の圧迫バンド固定が必要とされています。当院でも施術後に看護師がフェイスバンドの正しい着用方法を丁寧にご説明しています。

顔の脂肪吸引のダウンタイムを早く治す方法は?

ダウンタイムを短縮するために最も重要なのは、フェイスバンドによる圧迫の徹底と、術後の生活習慣の管理です。以下の5つのポイントを押さえてください。

冷却と温熱を使い分ける

術後3日目くらいまでは患部が炎症を起こしているため、アイスパックをタオルに巻いて適度に冷やすことで腫れが引きやすくなります。一方、術後1週間〜10日以降は血流を促進することでむくみが改善されやすくなるため、温めることが効果的です。

アルコール・激しい運動を控える

飲酒は血流を促進し体温を上昇させるため、術後の炎症を悪化させる可能性があります。術後1週間程度はアルコールを控えることが推奨されています。激しい運動も同様に、術後1〜2週間は避けることが一般的です。

頭部を高く保つ

就寝時に枕を高くして頭部を心臓より高い位置に保つことで、顔へのむくみの蓄積を防ぐことができます。術後数日間は特に意識して実践してください。

塩分・刺激物を控えた食事

塩分の多い食事はむくみを悪化させます。術後1〜2週間は薄味の食事を心がけ、辛い食べ物や刺激物も控えることが回復を助けます。

医師の指示に従った薬の服用

クリニックから処方された痛み止めや抗炎症薬は、指示通りに服用してください。漢方薬(治打撲一包・五苓散など)を処方するクリニックもあり、むくみや内出血の早期解消に役立つとされています。

顔の脂肪吸引ダウンタイムを早く治すケア方法 フェイスバンドと冷却顔の脂肪吸引の仕上がり・完成はいつ?効果を実感できる時期は?

顔の脂肪吸引の効果を実感し始めるのは術後1ヶ月頃で、完全な仕上がりは術後3〜6ヶ月が目安です。

THE CLINIC(2026年4月)の実績によると、術後16日前後で内出血が消えてむくみも落ち着き、フェイスラインのすっきり感が確認できるようになります。術後1ヶ月で完成の80%程度の状態となり、3ヶ月でほぼ完成です。

顔の脂肪吸引は、ダイエットと異なり脂肪細胞の「数」を減らす施術です。そのため、吸引した部位はリバウンドしにくいのが大きな特徴です。体重が増えた場合でも残った脂肪細胞が大きくなることはありますが、顔の輪郭は崩れにくいとされています。

  • 術後1〜2週間:内出血・腫れが落ち着き、マスクで外出可能
  • 術後1ヶ月:腫れ・むくみが7〜8割引き、小顔効果を実感
  • 術後3ヶ月:ほぼ完成。フェイスラインが引き締まる
  • 術後6ヶ月:完全な仕上がり。皮膚の引き締まりが完了

顔の脂肪吸引のダウンタイム中に仕事・日常生活はどうすればいい?

仕事への復帰は、デスクワークであれば術後2〜3日目から可能なケースが多いです。マスクで内出血やむくみを隠しながら通常業務に戻れる方が多くいます。

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 術後2日間:フェイスバンドの装着が必要なため、最低2連休の確保を推奨
  • 術後3日目〜:マスク着用で外出・仕事復帰が可能(フェイスバンドは自宅で継続)
  • 激しい運動・長時間の入浴:術後1〜2週間は控える
  • 飲酒・喫煙:術後1週間以上は禁止
  • メイク:傷口が塞がれば可能(クリニックの指示に従う)

リモートワークや在宅勤務の方であれば、フェイスバンドを装着したまま翌日から業務再開できる場合もあります。接客業や人前に出る仕事の方は、1〜2週間の休暇を確保できると安心です。

顔の脂肪吸引のダウンタイムに個人差はある?影響する要因とは?

ダウンタイムの長さや症状の強さには個人差があり、吸引量・部位・年齢・体質・医師の技術が大きく影響します。

  • 吸引量:吸引量が多いほど腫れや内出血が強く出る傾向がある
  • 部位:頬は腫れが下に落ちるため回復に時間がかかる。顎下は見た目の腫れが少なく内出血のみのことが多い
  • 年齢:若い方が回復が早く、年配の方は回復に時間がかかる傾向がある
  • 体質:むくみやすい体質の方は腫れが長引く場合がある
  • 医師の技術:手引きの脂肪吸引など、吸引圧を繊細にコントロールできる術式は出血・腫れが少ない傾向にある

当院では「手引きの脂肪吸引」にこだわっており、強い陰圧をかけずに吸引できるため、毛細血管への負担が少なく、術後の腫れや内出血が比較的少ない傾向にあります。ただし、ダウンタイムの症状には個人差があることをご了承ください。

顔の脂肪吸引後に注意すべきリスクと異常のサインは?

顔の脂肪吸引は安全性の高い施術ですが、感染・血腫・凹凸・たるみ・左右差などのリスクがゼロではありません。以下のような症状が現れた場合は、速やかにクリニックに相談してください。

  • 高熱(38度以上)が続く:感染の可能性がある
  • 一部が急激に腫れる・強い痛みが続く:血腫(血液が溜まる)の可能性がある
  • 傷口から膿が出る:感染のサイン
  • 左右の腫れに著しい差がある:経過観察が必要
  • 皮膚に強い凹凸が残る:医師への相談が必要

当院では術後の不安や気になる症状がある際に、クリニック公式LINEからいつでもご相談いただける24時間無料相談窓口を設置しています。術後まで安心してお過ごしいただけるよう、しっかりとサポートいたします。

顔の脂肪吸引のダウンタイムや経過について、さらに詳しく知りたい方・カウンセリングをご希望の方は、ぜひ東京美専クリニックにお気軽にご相談ください。医師が直接カウンセリングから診断・治療提案を行い、患者様一人ひとりに最適なプランをご提案しています。

よくある質問

顔の脂肪吸引のダウンタイムは何日くらいですか?

日常生活で注意が必要な腫れ・内出血は術後2週間〜1ヶ月程度です。完全な仕上がりには3〜6ヶ月かかります。

フェイスバンド(圧迫バンド)はいつまで着けますか?

術後24〜48時間は原則として付けっぱなしにし、その後は就寝時や自宅にいる時間帯に3〜4週間継続が推奨されます。

顔の脂肪吸引後、仕事はいつから復帰できますか?

デスクワークであれば術後2〜3日目からマスク着用で復帰できる場合が多いです。最低2連休の確保を推奨しています。

腫れのピークはいつですか?

腫れのピークは術後2〜3日目です。この時期にフェイスバンドをしっかり装着することが回復を早める重要なポイントです。

顔の脂肪吸引の効果はいつから実感できますか?

術後1ヶ月頃から腫れ・むくみが7〜8割引き、小顔効果を実感し始める方が多いです。完成は術後3〜6ヶ月が目安です。

顔の脂肪吸引後にメイクはいつからできますか?

傷口が塞がれば可能で、一般的には術後数日〜1週間程度が目安です。担当医師の指示に従ってください。

顔の脂肪吸引のダウンタイムを短くする方法はありますか?

フェイスバンドの徹底装着・患部の冷却(術後3日まで)と温熱(1週間以降)・アルコール禁止・頭部を高く保つ就寝が効果的です。

顔の脂肪吸引後に硬縮(こうしゅく)とは何ですか?

硬縮とは術後に皮膚が突っ張ったり硬くなる症状で、傷の修復過程で起きる正常な反応です。通常は術後1〜3ヶ月で徐々に改善します。

顔の脂肪吸引はリバウンドしますか?

脂肪吸引は脂肪細胞の「数」を減らす施術のため、吸引した部位はリバウンドしにくいのが特徴です。体重増加で残った細胞が大きくなることはありますが、輪郭は崩れにくいとされています。

顔の脂肪吸引後に異常を感じたらどうすればいいですか?

高熱・急激な腫れ・強い痛み・傷口からの膿などの症状が現れた場合は、速やかにクリニックに連絡してください。当院では24時間無料相談窓口を設置しています。

結論

顔の脂肪吸引のダウンタイムは、術後2〜3日が腫れのピークで、2週間〜1ヶ月で日常生活レベルに回復、完全な仕上がりは3〜6ヶ月が目安です。ダウンタイムを短縮するにはフェイスバンドの徹底装着・冷却と温熱の使い分け・アルコール禁止が重要です。施術を検討する際は、医師の技術力とアフターフォロー体制を重視してクリニックを選ぶことが、安全で満足度の高い結果につながります。

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監修者情報

東京美専クリニック院長 土田諒平

経歴
大分県出身
京都大学工学部物理工学科 卒業
奈良県立医科大学医学部 卒業
ハーバード大学医学部Joslin Diabetes Center 留学
奈良県立医科大学附属病院 勤務
近畿大学奈良病院 勤務
天理よろず相談所病院 勤務
東京美専クリニック 開業

東京大学医学部卒業後、大学附属病院にて形成外科・美容外科の臨床経験を積む。
その後、大手美容クリニックにて年間1,000件以上の施術を担当。
顔面のバランス分析や自然な仕上がりに定評があり、「美しさと調和」の美容医療を提案し続けている。
現在は東京・表参道にある東京美専クリニックにて、院長として診療・施術・カウンセリングを担当。
鼻整形、目元整形、輪郭形成、注入治療などを得意とし、幅広い年代の患者様に対応している。

本記事は、美容外科の現場で多くの施術・カウンセリングを行ってきた経験をもとに執筆しています。
インターネット上の不確かな情報ではなく、医学的知見・現場での実績に基づく情報提供を心がけています。
美容医療に不安を抱える方にもわかりやすく、正確な情報を届けられるよう努めています。
「美容整形は“変える”のではなく、“調和させる”もの」
あなたが本来持っている魅力を最大限に引き出すために、医学的知識と審美眼をもってサポートします。