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ほくろ・イボ除去

このような方におすすめ

  • 気になるほくろやイボがある
  • ほくろやイボの対処方法に悩んでいる
  • 美しい肌を手軽に手に入れたい
  • 自信を取り戻したい

施術のポイント

  • 仕上がりがきれい
  • 再発のリスクが少ない
  • 短時間で施術が終わる

ほくろとは

ほくろは医学用語では「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」とよばれています。
メラニン色素やメラノサイトという物質が皮膚の一部に集中してできたもので、黒色や褐色のものが多いですが、皮膚の色と同じものもあり良性腫瘍です。
一般的には直径1.5㎝程度のものが多いですが、20㎝を越えるような大きいものは悪性腫瘍が発生する場合があるので注意が必要です。
ほくろができる原因は紫外線やホルモンバランスの変化によるメラニン色素の増加といわれています。
先天性と後天性のどちらの場合もありますが、多くは後天性で幼児期から思春期にかけて発生するケースが多いです。
後天性のほくろの典型は4つに分類されます。

Unna母斑

「Unna(ウンナ)母斑」は上腕や足、首などの体幹にできることが多く、柔らかく膨らんでいるのが特徴です。
大きさは1㎝前後で大きく、表面に凹凸があり半球型か楕円型の形をしています。母斑細胞は表皮と真皮の境界線上か真皮内と、やや深い位置にあります。

Miescher母斑

「Miescher(ミーシャー)母斑」は顔面や頭皮など首から上に発生し、7㎜前後でドーム状に膨らんでいるのが特徴です。
一般的に若年時に発生する場合は青黒いですが、年齢が進むにつれて淡褐色~常色へ変化します。
浅い部分にあった母斑細胞が時間経過とともに肌の奥の真皮層へと進み、細胞が脂肪化して色素が抜けて柔らかく膨れ上がると考えられています。

Spitz母斑

「Spitz(スピッツ)母斑」は比較的幼児期に発生することが多く、全身どこにでもできるのが特徴です。
ほかのほくろに比べて急速に大きくなる傾向がありますが、良性で転移や一定以上の大きさになることはありません。
ただし、悪性黒色腫(メラノーマ)との判別が難しいため注意が必要です。

Clark母斑

「Clark(クラーク)母斑」は全身に発生する平なほくろで、1㎝以下で楕円形をしているのが特徴です。
中心部の色が濃く外側に向かって徐々に色が薄くなっています。幼少期に発生し、成長とともに消えていく場合が多いです。

イボとは

イボは「ヒトパピローマウイルス」というウイルスの一種が皮膚に感染することで発生します。
ヒトパピローマウイルスとは別名「ヒト乳頭腫ウイルス」ともよばれているもので、皮膚の小さな傷から入り込み感染します。
感染原因としては直接的接触と間接的感染があります。ヒトからヒトへという直接的接触、入浴施設やプール、足拭きマットやスリッパなどを介した間接的感染です。
ヒトパピローマウイルスでも種類は多く、その種類によってどのイボになるかが決まります。
ウイルス感染ではなく、長年紫外線を浴び続けたことによる障害や、加齢によって皮膚の老化でできるイボもあります。

イボ(尋常性疣贅)

一般的にイボとよばれているもので、医学的には尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)といいます。
イボは「ヒトパピローマウイルス(HPV)」が皮膚の小さな傷から感染して発生することが原因です。
一か所だけの場合や複数のイボが密集して現れる場合もあり、形状は扁平だったり突起しています。
手足の指や膝にできる場合は硬く表面はザラザラしていますが、足の裏など圧力がかかる場所にできると扁平になったり、顔や首には硬い糸状の突起として現れたりすることもあります。

老人性イボ(脂漏性角化症)

老人性イボは紫外線や加齢が原因でできるイボですが、20代で発生する人も少なくありません。
表皮細胞(ケラチノサイト)増殖に伴うメラニンの増加が原因です。
茶や黒褐色をした良性腫瘍で、紫外線が当たりやすい顔や頭部、大幹にできやすいです。
加齢によって増加しやすい傾向にあり、シミが隆起してイボになることもあります。

軟性線維腫(スキンタッグ、首イボ、中年イボ)

軟性線維腫は「アクロコルドン」ともよばれるイボで、皮膚が薄い首や脇の下、鼠径部などにできやすいのが特徴です。
1~3㎜程度で盛り上がっており多発することが多く、進行すると少しずつ大きくなって皮膚に垂れ下がってできることがあります。

ほくろ・イボの除去方法

当院では3種類の方法でほくろ・イボを除去します。
大きさや深さによって、適した治療方法を選択しています。

ピコレーザー

ピコレーザーのピコスポットという方法でレーザーを照射し、メラニン色素に反応させる方法です。
ほくろを削るわけではないため、治療後に色素沈着が起こることはあっても傷跡は残りません。マイルドな治療方法なのでリスクが低いのが特徴です。

施術概要

施術時間10~20分程度
痛み治療中の痛みはほとんど感じられません
ダウンタイム1週間程度でカサブタになって剝がれます
リスク色素沈着、内出血
メイク患部以外は当日から可能です

CO2レーザー治療

CO2 ガスレーザー(炭酸ガスレーザー)治療は、ホクロや脂漏性角化症などの病変をメス使わずに蒸散させることによって効果的に取り除く方法です。
この治療法は、深層や隣接する健康な皮膚にダメージを及ぼさないため回復も迅速です。
また、治療時の痛みや出血はほぼ感じられないのが特徴です。

施術概要

施術時間20~30分程度
痛み麻酔をするため痛みはほとんど感じられません
ダウンタイム1~2週間程度です(保護テープの貼付が必要です)
リスク赤み、内出血、色素沈着
メイク患部以外は当日から可能です

切開法

切開法は、大きな色素性母斑をメスを用いて切除する方法です。
再発がなく確実に取り除ける点や、病理標本を提出できるというメリットもありますが、お顔にできた小さなホクロには向きません。

施術概要

施術時間30~40分程度
痛み麻酔をするため痛みはほとんど感じられません
ダウンタイム1腫れ、内出血 抜糸をするまで絆創膏で固定します
リスクシワや皮膚のキメに沿って切開しますが施術直後は傷跡が残ります(時間の経過とともに徐々に目立たなくなっていきます)
メイク患部以外は当日から可能です

料金について

ほくろ・イボ除去

手技料(麻酔代/テープ代込)

4,500円(税込 4,950円)

2mm

4,500円(税込 4,950円)

3mm

6,500円(税込 7,150円)

4mm

8,500円(税込 9,350円)

5mm

10,000円(税込 11,000円)

6mm

12,000円(税込 13,200円)

7mm

14,000円(税込 15,400円)

10mm

16,000円(税込 17,600円)

15mm

22,000円(税込 24,200円)

20mm

25,000円(税込 27,500円)

25mm

29,000円(税込 31,900円)

30mm

34,000円(税込 37,400円)

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※未成年者の方が施術を受ける際は保護者の同意書が必要となります。
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