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小鼻縮小術(鼻翼縮小)

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小鼻縮小術(鼻翼縮小) 小鼻縮小術(鼻翼縮小)

SNS でも 話題

  • 小鼻縮小術(鼻翼縮小)
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  • 小鼻縮小術(鼻翼縮小)
  • 施術名小鼻縮小術(鼻翼縮小)
  • 施術の説明鼻翼縮小術は、鼻翼を顔とのバランスに合わせてきめ細かくデザインし、丁寧な縫合によって理想の形に近づける施術です。
  • 施術の副作用内出血、腫れ、鼻閉塞感、熱感、むくみ、傷跡、感染
  • 施術の価格275,000円(税込)

小鼻縮小術(鼻翼縮小)とは

鼻翼は鼻の穴を形成する皮膚や結合組織から構成される構造物であり、
その形態は単に幅や大きさなどといった、二次元的に捉えられるべきものではありません。
鼻翼の周りには鼻先や人中・ほうれい線などといった様々な隣接箇所があるため、
その全てと調和した自然な形が良いとされており、三次元的に考える必要があるのです。

アジア人の鼻の特徴

  • アジア人の鼻の特徴

    鼻翼が大きくて比較的鼻腔は小さいタイプ。皮脂腺や皮膚が厚く、鼻先が丸い。

  • アジア人の鼻の特徴

    鼻柱が短く鼻翼が下垂しているタイプ。正面から見て鼻腔が目立ってしまう。

  • アジア人の鼻の特徴

    高さが低く、小さいタイプ

このお悩みに対して直接アプローチをする方法が鼻翼縮小術です。
鼻翼を顔とのバランスに合わせてきめ細かくデザインし、丁寧な縫合によって理想の形に近づけることが可能です。
ただし、鼻翼の形成の方法は鼻翼縮小術だけではなく、鼻先の形の変化によっても変わってきますので
自分に最適な施術は何かをカウンセリングでしっかりと聞くことが大切です。

\ 小鼻縮小術は、以下の悩みを持つ方におすすめです /

  • 鼻先が丸い
  • 鼻先が上を向いている
  • 鼻先が垂れている
  • 鼻先の形を改善したい

鼻翼形成の難しい理由は、その大半が柔らかい組織でできているからです。、
鼻翼縮小のみで鼻の形が決まるわけではありません。、
鼻先の鼻尖形成や軟骨移植、鼻柱の鼻柱下降や猫手術によっても鼻の穴の形は変わってきます。、
全体のバランスを見て適切な処置をしなければ思わぬ失敗に終わってしまうことも考えられますので、、
しっかりと専門の医師に相談をして手術の適応を聞くようにしましょう。

理想の小鼻とは?

理想の鼻翼の形とはどういったものを指すのでしょうか。
一般的に美しいとされている鼻翼に関しては以下のようなことが言われています。

  • POINT 1

    鼻の大きさ

    日本人の女性で理想とされる鼻翼の幅は正面から見て33-37mmで、目の距離(内眼角間距離)との差がない方が良いとされています。

    鼻の大きさ
  • POINT 2

    小鼻と鼻柱の関係(ACR)

    鼻翼と鼻柱の関係は特に正面から見た時の見え方に大きな影響があります。この鼻翼と鼻柱の関係のことをalar-columellar relationship(ACR)と呼びます。ACRは下向きの逆三角形が理想とされています(gull-in-flight)。

    • 小鼻と鼻柱の関係(ACR)
    • 小鼻と鼻柱の関係(ACR)
    • 小鼻と鼻柱の関係(ACR)
  • POINT 3

    小鼻を下から見た時の形

    鼻を下から見た時の形も小鼻の美しさを見極めるポイントになります。自分の鼻をご自身で下から見ることは難しいので鏡を使ってみましょう。下から見た時に鼻の先と小鼻の両端を結んだ線が正三角形になっていれば美しくバランスの良い小鼻と言えるでしょう。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の施術方法

小鼻縮小術(鼻翼縮小)には、主に内側法と外側法があります。

  • 内側法

    内側法 内側法

    内側法は、鼻の穴の内側を切開して縫合する方法で、外側から見ても切除部分が目立ちにくく、自然な仕上がりが特徴です。また、ダウンタイムが比較的短いというメリットもあります。

  • 外側法

    外側法 外側法

    外側法は、小鼻の外側の皮膚を切開する方法で鼻翼外側の皮膚を切開しますが、切除部分を鼻横の溝のラインに合わせることで傷跡を目立ちにくくします。

POINT

これらの方法を組み合わせた複合的なアプローチを行うケースもあります。これらの方法は鼻の形状に合わせて決定されます。半永久的な持続が期待できますが、鼻孔が極端に小さくなりすぎると、見た目だけでなく呼吸にも影響する可能性があるため、呼吸がしやすい大きさにする必要があります。

鼻のタイプ別小鼻縮小の
施術方法

小鼻縮小術・(鼻翼縮小)は、鼻のタイプ別に施術方法が変わります。

  • TYPE1

    鼻翼基底幅はさほど広くないが、鼻翼幅が広い鼻

    鼻翼基底幅はさほど広くないが、鼻翼幅が広い鼻

    鼻翼基底幅はさほど広くないが、鼻翼幅が広い方というのは、いわゆる左右の鼻翼の付け根間の距離が広い方です。このタイプには「内側法」が適しています。

    • 内側法

      内側法 内側法

      内側法は小鼻縮小術(鼻翼縮小)の主要な施術方法の1つで、鼻翼基底幅はさほど広く、鼻翼幅が広い方に向いています。内側法では、鼻の穴の内側部分を切開して縫合します。

    • 内側法のメリット

      切開が鼻の穴の内側に限られるため、外から見える傷跡がほとんど目立ちません。また、外側の皮膚を切除しないため、自然な見た目になります。さらに外側法と比較しても回復が早い傾向で、ダウンタイムが短くてすみます。
      ただし、内側法は横幅を縮められますが、変化の程度は比較的小さいです。

    • 内側法の手順

      1. 鼻の穴の中で余分な皮膚と皮下組織を切除
      2. 切除後、縫合して小鼻を縮小
      3. 鼻孔底(鼻の穴の床部分)の下に糸を通し、後戻りを防止

    鼻腔底と言われる鼻の穴の下部分の過剰切除を避けることが重要です。過剰切除すると立体感が損なわれ、鼻孔が縦長に見える可能性があります。

  • TYPE2

    鼻翼基底幅が広いに対する鼻孔底縮小

    鼻翼基底幅が広いに対する鼻孔底縮小

    鼻翼基底幅が広い方は、小鼻の張り出しが強い方で、このタイプの方には「外側法」が適しています。

    • 外側法

      外側法 外側法

      外側法は小鼻縮小術(鼻翼縮小)の主要な施術方法の1つで、鼻翼基底幅が広い方に向いています。
      外側法では、小鼻の外側部分を切開して縫合します。

    • 外側法のメリット

      外側法のメリットは、外に張り出した小鼻を効果的に改善でき、小鼻のサイズだけでなく、小鼻をより立体的にしながらシャープな印象へと導きます。そのため、小鼻自体のサイズが大きい方や、小鼻の張り出しが気になる方に適しています。ただし、鼻の溝に沿って手術するため、通常は目立ちにくいですが、溝の薄い部分では傷跡が目立つ可能性があります。また、元々小鼻が小さい方や、小鼻の張り出しがない方には適していません。

    • 外側法の手順

      1. 鼻の穴の中で余分な皮膚と皮下組織を切除
      2. 切除後、縫合して小鼻を縮小
      3. 鼻孔底(鼻の穴の床部分)の下に糸を通し、後戻りを防止

    内側法と比べても、ダウンタイムが長くなる傾向です。過度な縮小を行うと、「コンセント鼻」と呼ばれる不自然な形になる可能性がありますので注意が必要です。

  • TYPE3

    鼻翼幅と鼻翼基底幅の両方が広いに対する鼻翼・鼻孔底縮小

    鼻翼幅と鼻翼基底幅の両方が広いに対する鼻翼・鼻孔底縮小

    鼻翼幅と鼻翼基底幅の両方が広い方は、上記の両方の特徴がある方で、このタイプの方には「内側法」「外側法」の両方で施術を行います。

    内側法と外側法の併用で
    期待できる効果

    • 鼻の穴のサイズを小さくする(内側法の効果)
    • 小鼻自体のサイズを縮小する(外側法の効果)
    • 小鼻の張り出しを改善する(外側法の効果)
    • 内・外側法

      内・外側法 内・外側法

      鼻の形状によっては、内側法と外側法を併用した小鼻縮小術を行います。鼻翼幅と鼻翼基底幅の両方が広い方に対して行われる方法で、鼻の穴が大きく、かつ小鼻自体のサイズも大きい方や、鼻の穴の大きさと小鼻の張り出しの両方が気になる方にも適しています。

    • 内・外側法のメリット

      内側法と外側法を併用するメリットは、鼻の穴の大きさと小鼻の形の両方を同時に改善できる点です。そのため、内側法や外側法のいずれかを単独で行うよりも、より効果的に改善が見込めます。また、内側と外側の両方からアプローチすることで、自然なバランスと仕上がりが期待できます。ただし、併用することでダウンタイムが長くなる可能性があります。内側法や外側法のいずれかを単独で行うよりも複雑な手術となるため、熟練した医師による施術も必要です。

    • 内・外側法の手順

      1. 最初に内側法を行い、鼻の穴の内側部分を切除して縫合
      2. 次に外側法を行って、小鼻の外側部分を切開し余分な皮膚を切除
      3. 両方の切開部位を縫合

    東京美専クリニックでは、内側法と外側法を併用した施術が可能です。カウンセリングは医師が直接行いますので、ぜひ小鼻に関するお悩みをお聞かせください。患者様のお悩みに寄り添い、最適な方法で施術を行って、お悩みを解消いたします。

同時に行うことが多い
おすすめ施術

小鼻縮小術(鼻翼縮小)と同時に行うことが多いおすすめの施術についてご紹介します。

  • 鼻尖形成

    鼻尖形成は鼻先を細く、シャープにする施術です。小鼻縮小術と鼻尖形成を同時に行うことは一般的で、相乗効果を期待できます。
    特に団子鼻の改善や、鼻先をシャープにしたい場合に効果的です。
    小鼻縮小術(鼻翼縮小)と鼻尖形成を組み合わせることで、以下のようなメリットがあります。

    鼻尖形成術のメリット

    • トータル的な鼻の印象を改善
    • 手術回数の削減
    • ダウンタイムの軽減

    鼻先と小鼻のバランスを同時に整えることができるため、鼻の印象をより美しくし、全体的に調和のとれた鼻の形状を作り上げます。また、同時に行うことで、複数の鼻の悩みが一度に改善できるため、再度施術を受ける必要がありません。
    さらに、別々に行うよりも、トータルのダウンタイム期間を短縮できるメリットもあります。

    ただし、患者様それぞれの鼻の形状や希望する形状に応じて、最適な施術の組み合わせは異なります。
    また、両方の手術を同時に行うため、手術時間は長くなる可能性があります。熟練した医師による施術が必要ですので、医師の見極めが重要です。

    施術詳細を見る
  • 鼻孔縁挙上

    鼻孔縁挙上(びこうえんきょじょう)は、小鼻の厚みを改善したり、鼻孔(鼻の穴)の形状を整えたり、鼻孔の下がりを改善したりする施術です。小鼻縮小術(鼻翼縮小)と鼻孔縁挙上を組み合わせることで、以下のようなメリットがあります。

    鼻孔縁挙上のメリット

    • トータル的な鼻の印象を改善
    • 手術回数の削減
    • より自然な仕上がりに近づける

    小鼻の大きさと厚みを同時に改善できるため、鼻孔の形状と小鼻のバランスを整えることができます。また、小鼻縮小だけでなく鼻孔の形も整えることで、より自然な印象に近づけることができます。さらに、同時に行うことで、複数の鼻の悩みが一度に改善できるため、再度施術を受ける必要がありません。

    ただし、過度な挙上(現在の位置よりも高い位置に上げること)は不自然な印象になる可能性があるため、適度な調整が重要です。患者様それぞれの鼻の形状によって、最適な挙上の程度が異なるためです。
    また、両方の手術を同時に行うため、手術時間は長くなる可能性があります。熟練した医師による施術が必要ですので、医師の見極めが重要です。東京美専クリニックでは、経験豊富な医師が直接患者様のお悩みを伺って不安を解消し、より最適な施術を提案しますのでご安心ください。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の効果

小鼻縮小術(鼻翼縮小)には以下のような4つの効果があります。

  • MERIT1

    鼻の穴を縮小

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)をすると、小鼻の横幅が狭くなるため鼻が全体的に小さくなり、顔全体のバランスも整います。

  • MERIT2

    顔の印象を良くする

    鼻の穴が小さくなるため目立ちにくく、正面から見たときの鼻の印象も改善されます。

  • MERIT3

    表情の改善

    笑ったときなどに小鼻が広がりすぎるのを抑えられるため、スマートで洗練された印象に近づきます。

  • MERIT4

    鼻全体のバランスをアップさせる

    鼻の横幅と縦の長さのバランスが整い、理想的とされる「鼻の長さの70%程度」の小鼻の幅も叶えることができます。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の注意点

小鼻縮小術(鼻翼縮小)には以下のような4つの効果があります。

  • NOTE1

    適度な縮小が重要

    小鼻を縮小したいという悩みがあっても、極端な縮小は不自然な印象を与えてしまう可能性があります。

  • NOTE2

    顔全体とのバランスを考慮

    顔全体とのバランスを考慮し、理想とされる「鼻の長さの70%程度」の小鼻の幅を参考にしながら、サイズを決める必要があります。

  • NOTE3

    適切な呼吸の確保

    何より大切なのは鼻の機能を損なわないようにし、適切な呼吸が行えるようにすることです。過度な縮小は呼吸に影響を与えかねません。

  • NOTE4

    熟練した医師による施術

    鼻の複雑な構造や呼吸に影響を及ぼさない大きさは、どの程度の大きさかを見極められる熟練した医師による施術が重要です。術後の感染症や綺麗な仕上がりを目指すためにも、定期的な経過観察を受診し、医師に確認してもらうようにしましょう。

東京美専クリニックでは、上記の注意点を抑えつつ、経験豊富な医師が患者様へのリスクが
最小限になるよう施術をして参ります。
何か不安や心配な点がございましたら、医師が直接カウンセリングを行っていますので、お気軽にご相談ください。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の症例写真

小鼻縮小術(鼻翼縮小)

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小鼻縮小術(鼻翼縮小)の
リスク・ダウンタイム

個人差はありますがパッとみて整形しているかどうかわからなくなるのは10日前後のことが多いです。
しかし完全に細かい腫れなどが引いて完成するまでには6ヶ月以上はかかります。

  • リスク

    術後の腫れや痛み、内出血、血腫(血液の塊)のほか、場合によっては多少の傷跡、過度な縮小による顔全体とのアンバランスさと呼吸への影響が挙げられます。

  • ダウンタイム

    腫れや痛みは数日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度で改善しますが、これらには個人差があります。また、傷跡が目立たなくなる最終的な仕上がりまでには、6ヶ月以上かかるケースもあります。

これらのリスクやダウンタイムは個人差があり、術前のカウンセリングで詳細を確認することが重要です。

当院では、術後のケアも含めた万全なフォローアップ体制を整えておりますので、気になることがございましたら、すぐにご相談ください。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の料金・値段

  • 鼻翼縮小術(内側)

    通常料金
    275,000円(税込)
    モニター料金
    187,000円(税込)
  • 鼻翼縮小術(外側)

    通常料金
    275,000円(税込)
    モニター料金
    187,000円(税込)
  • 鼻翼縮小術(内外側)

    通常料金
    385,000円(税込)
    モニター料金
    275,000円(税込)
  • 鼻翼縮小術(鼻腔内切開)

    通常料金
    385,000円(税込)
    モニター料金
    275,000円(税込)
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小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の施術概要

施術時間 60〜100分程度(鼻翼縮小のみの場合)
痛み オプションで静脈麻酔などをご用意しております。
腫れ・傷跡 個人差はありますが、腫れのピークは3〜7日目、1〜2週間で徐々に引いてきます。
ダウンタイム 内出血は1〜2週間程かかることがございます。
通院 3日目に固定を外し、7日目に抜糸で2回ご来院いただきます。
洗顔・洗髪・シャワー 手術後7日間は首から下は可能です。
入浴 手術後7日間はお控えください。
麻酔 局所麻酔
持続期間 半永久的
副作用・リスク 内出血、腫れ、鼻閉塞感、熱感、むくみ、傷跡、感染
術後の
過ごし方
手術後1ヶ月は鼻を強く摘んだり、かんだりせず、うつ伏せ寝、禁煙、激しい運動、歯の治療はお控えください。メガネやサングラスの着用は1ヶ月間不可となります。また、鼻の穴の中にレティナ(シリコン状の装具)を手術後1ヶ月〜3ヶ月程度装着が必要です。
注意事項 強い外力が加わった場合に、出血したり傷口が開いてしまう可能性があります。
東京美専クリニックではフォローアップ体制も万全ですので、何かございましたらぜひご相談ください。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
の施術の流れ

  • Step1

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約の際は、お電話または予約フォームにて承っております。
    施術についてのお悩みや費用に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

    電話予約受付時間:9:00~18:00 /
    診療時間:9:30~18:00

    ※未成年者の方が施術を受ける際は保護者の同意書が必要となります。【こちら】からダウンロード頂き、ご記入捺印のうえご持参ください。

  • Step2

    診察・カウンセリング
    (全て医師が行います)

    診察・カウンセリング(全て医師が行います)

    当院では、カウンセリングは全て医師が直接行なっております。小鼻縮小術(鼻翼縮小)に関するお悩みをお聞かせください。

    POINT

    医師が患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて、丁寧に説明しますのでご安心ください。

  • Step2

    同意書作成

    同意書作成

    同意書作成は、医師による詳細な説明と質疑応答を行いながら作成いたします。必要に応じて追加説明を行なって、患者様に十分な理解をしていただいた後、ご署名いただきます。

    POINT

    署名済み同意書のコピーもお渡しし、インフォームドコンセントの徹底も図っておりますので、ご安心ください。

  • Step3

    お支払い・術前検査

    お支払い・術前検査

    患者様に施術の説明や注意事項・費用・術後の経過などをしっかりご納得いただいたうえで、施術をお申し込みいただきます。お支払いは施術前にお願いしております。
    術前検査では、貧血や凝固機能、感染症のスクリーニングなどを行います。

    • クレジットカード・医療ローン クレジットカード・医療ローン
    • 電子決済 電子決済
  • Step5

    メイク落とし・術前準備

    メイク落とし・術前準備

    まずはメイクを落としていただき、術前の準備に入ります。医師が患者様の施術箇所にマーキング等施したあと、麻酔を導入します。基本的に、静脈麻酔で意識がない状態で局所麻酔を行うので痛みを感じることはありません。

  • Step6

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)手術開始

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)手術開始

    まず、患部を選択した手術法(内側法や外側法など)に基づいて切開し、余分な皮膚を切除した後、鼻翼の形を調整します。次に、切開した部分と全体とのバランスを調整しながら、丁寧に縫合して小鼻を縮小させます。術式によりますが、30-50針を時間をかけて丁寧に縫合します。

  • Step7

    術後のアフターケア

    術後のアフターケア

    施術後、患者様の快適な回復と最適な結果を目指し、アフターケアについて丁寧な説明を心がけております。詳しい術後指導と薬剤の処方を行い、術後に予想される腫れや痛みの管理方法を説明いたします。

    手術によりますが、麻酔の効果が切れた後はジンジンと痛むこともあります。手術後に痛み止めをお渡しいたしますので、そちらを内服してください。さらに痛みが強いことが予想される場合は、痛み止めの坐薬もご用意しております。

    POINT

    経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の不安や疑問にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますので、ご安心ください。

    東京美専クリニックでは、手術後も継続的できめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)
に関するよくある質問

小鼻縮小術(鼻翼縮小)に関するよくある質問をまとめました。
カウンセリングや施術を受ける前に確認し、小鼻縮小術(鼻翼縮小)に対する不安を解消しておきましょう。

  • Q1. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)のダウンタイムはどのぐらいですか?

    A

    個人差があるため、完全な回復には数ヶ月かかることもあります。術後は医師の指示に従い、適切なケアを行ってください。何か不安や心配事がございましたら、東京美専クリニックでは24時間対応可能なフォローアップ体制を整えていますので、お気軽にご相談ください。

    腫れ:1〜2週間程度
    痛み:1週間程度で落ち着く場合がほとんどですが、1〜2週間ほど続く場合もあります。
    内出血:2週間程度で改善します(メイクでカバーできる程度)が、1週間ほど続く場合もあります。
    傷の赤み:1〜3ヶ月程度続く場合があります。
    通常の日常生活に戻るまで:3〜7日程度

    その他の注意点
    ・メイク/洗顔:抜糸後(ポイントメイクは翌日から)から可能です
    ・シャワー/洗髪:翌日から可能(顔を濡らさないよう注意してください)
    ・入浴:1週間後から可能です
    ・激しいスポーツ/顔への強いマッサージ:1ヶ月程お控えください

  • Q2. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)をしたら通院は必要ですか?

    A

    通常、手術後3日目に固定外し、術後7日目に初回の経過観察と抜糸を行います。その後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と長期的な経過観察を続けながら、最終的な仕上がりを確認していきます。

  • Q3. 施術したことを周りに知られたくないのですが、傷跡は目立ちますか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)の傷跡は、適切な施術と術後ケアを行えば、通常は目立ちにくくなります。
    内側法の場合、鼻の穴の内側に傷跡ができるため、外からはほとんどわかりません。
    また、外側法の場合、小鼻と頬の境目付近に傷跡ができますが、小鼻の付け根部分を切開するので目立ちにくくなります。また、時間の経過とともに、傷跡はさらに目立たなくなります。術後1〜3ヶ月程度は傷跡部分に赤みが残る場合がありますが、時間とともに薄くなっていきます。メイクが可能となったら、軽いメイクで傷跡をカバーすることもできますので、さほど心配はいらないでしょう。

  • Q4. 施術中に痛みはありますか?麻酔はありますか?

    A

    静脈麻酔と局所麻酔を施しますので、施術中に痛みを感じることはありません。
    また、使用される麻酔は主に以下の3つです。

    ・静脈麻酔:点滴から行う麻酔で、意識をなくし痛みを軽減させます
    ・神経ブロック:眼窩下神経に対して行います
    ・局所麻酔:切開予定部位に直接注射します

    麻酔の流れとして、まず静脈麻酔を行います。次に神経ブロックを行い、最後に切開予定部位に局所麻酔を注射します。
    もし、痛みに弱い患者様や不安が強い患者様には、吸入式の笑気麻酔を使用することもできます。
    痛みの感じ方には個人差がございますが、一般的に耐えられないほどの痛みではありませんのでご安心ください。
    東京美専クリニックでは、患者様が不安にならないよう、麻酔を適切に使用し、痛みが無いように進めて参ります。

  • Q5. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)をしたら痛みはいつまでありますか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)後の痛みは術直後〜数日間が最も痛みを感じる期間です。しかし、痛み止めの服用で緩和される痛みですので、さほど問題はありません。

    1週間程度経過しますと、痛みは徐々に軽減していきます。多くの患者様の場合、この頃には日常生活に支障のない程度まで回復します。
    2週間程度経過しますと、ほとんどの患者様で痛みがなくなります。

    1ヶ月程の経過で、通常痛みはほぼ完全に消失いたします。
    ただし、術後は医師の指示にしたがってお過ごしください。また、何か不安なことがございましたら、すぐにご連絡ください。東京美専クリニックでは24時間対応可能なフォローアップ体制を整えております。

  • Q6. どのような症状に適応しますか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)は、以下のような症状や悩みを持つ患者様に適応します。

    小鼻が全体的に大きい方
    小鼻が横に広がっている方
    鼻の穴(鼻孔)が大きく目立つ方
    小鼻の張り出しが強い方
    笑ったときに小鼻が広がりすぎる方
    鼻全体のバランスが悪く、小鼻だけが目立つ方
    顔全体が平らに見えてしまう方
    スッキリとした顔立ちやスマートな印象になりたい方
    鼻の主張が強く、バランスが悪いと感じる方

    小鼻縮小術は、これらの悩みを改善し、顔全体のバランスを整えることができる施術法です。

  • Q7. 20代が小鼻縮小術(鼻翼縮小)を受けることはありますか?

    A

    20代の患者様でも小鼻縮小術(鼻翼縮小)を受けることはあり、決して珍しくありません。

    顔の印象を改善したい
    スッキリとした顔立ちになりたい
    小鼻の広がりが気になる
    鼻の穴が目立つのを改善したい
    スマートな印象になりたい

    このようなお悩みから希望される患者様が多くいらっしゃいます。

    東京美専クリニックでは、20代の患者様のお悩みに最大限寄り添い改善できるよう、医師が直接カウンセリングいたしますので、ぜひお悩みをご相談ください。

  • Q8. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)はどれくらい持ちますか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)の効果は、一般的に半永久的または長期的に持続します。

    ただし、 皮膚の状態や年齢、生活習慣などによって多少の違いが生じる可能性があります。また、術後年齢を重ねると、加齢による皮膚の弾力性の低下などで、長期的には若干の変化が生じる可能性があります。しかし、これらは微々たる変化であり、大きな変化は通常見られません。

    このような良い状態を長期間維持するためには、術前のカウンセリングと経験を積んだ医師による施術が不可欠です。

  • Q9. 今まで小鼻縮小術(鼻翼縮小)をしたのですが、修正はできますか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)の修正は可能です。修正が必要と判断されるケースとして、過度な縮小や左右差、不自然な形状など、患者様において満足できない場合に検討されます。

    修正方法としては、 再手術によって修正となります。また、修正のタイミングとしては通常、初回手術から6ヶ月〜1年程度経過してからが適切です。
    ただし、修正手術は初回よりも難しい場合がありますので、経験豊富な医師による慎重な判断が求められます。また、再手術となった場合のリスクとして、再手術によって傷跡が目立ちやすくなる恐れや感染の可能性が高まることがあります。
    また、術後の小さな左右差などは腫れの影響によるものもあります。鼻腔内に装着するレティナやギブス、テープの固定で改善するケースも多くあります。があります。
    修正を検討する場合は、初回に手術を行った医師や、小鼻縮小の修正に経験豊富な専門医に相談することが重要です。

  • Q10. 小鼻縮小術(鼻翼縮小)のデメリットはなんですか?

    A

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)には、術後数日間は痛みを感じることがあります。また、切開を伴う手術のため、傷跡が残る可能性もあります。さらに、腫れや内出血の回復に1〜2週間程度かかります。

    その他にも、不自然な仕上がりになってしまうリスクや左右差が生じる可能性もあります。
    東京美専クリニックでは医師が直接カウンセリングを行い、患者様に最適な治療法を提案しております。

    また、経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の不安や疑問にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますので、ご安心ください。

    きめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

本ページの監修医師

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東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

皆様はじめまして、東京美専クリニック院長の土田 諒平です。
当院では、「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。
渋谷駅徒歩1分という立地で通いやすさもあり、安心して通える雰囲気作りに努めています。そのため美容クリニックでの美容施術が初めての方も安心してお越しいただける環境となっております。
カウンセリングは全て医師が行うという他にない良さがあると自負しております。初めての施術、他院修正など何でもお気軽にご相談ください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

経歴

  • 京都大学工学部物理工学科 卒業
  • 奈良県立医科大学医学部 卒業
  • ハーバード大学医学部
    Joslin Diabetes Center 留学
  • 奈良県立医科大学附属病院 勤務
  • 近畿大学奈良病院 勤務
  • 天理よろず相談所病院 勤務
  • 東京美専クリニック 開業

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