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骨切り幅寄せ・斜鼻修正

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骨切り幅寄せ・斜鼻修正 骨切り幅寄せ・斜鼻修正

骨切り幅寄せ・斜鼻修正とは

骨切り幅寄せ・斜鼻(しゃび)修正は、鼻筋の形を整える美容整形手術です。
鼻筋が太い方や鼻が曲がっている方、鼻筋の向きが気になる方などに適応しています。

骨切り幅寄せ・斜鼻修正とは

斜鼻の施術方法は、原因が鼻骨の曲がりか鼻中隔軟骨の曲がり方によって決定されます。

※斜鼻修正をご希望の方は事前に頭部CTスキャンを行っていただく必要がございます。

鼻筋の太さを整える

鼻骨を整える必要があるのは、主に以下のような場合です。

  1. 鼻筋が太くて大きい
  2. 鷲鼻やハンプがある
  3. 鼻筋が太い結果鼻筋が無いように見えてしまう

これらの状況の場合、鼻骨骨切り術が検討されます。
鼻筋に関しては特に西洋人の方で悩まれることが多く、日本ではあまり一般的に行われる術式ではありません。鼻専門の熟練したドクターの在籍するクリニックで手術を受けることをおすすめします。
施術では、広がった左右の鼻骨の内側と外側を骨切りして中央に寄せ、鼻幅・鼻筋を狭くしてバランスの良い鼻に仕上げます。

骨切り幅寄せ

施術前

施術前

施術

施術

施術後

施術後

曲がった鼻を整える

曲がった鼻を整える必要があるのは、主に以下のような場合です。

  1. 事故やケガによって鼻が変形した
  2. 鼻筋の向きが気になる
  3. 鼻の骨や軟骨の成長で左右差が生じて曲がった鼻になった
  4. 正面や下から見たときに鼻が斜めに曲がっていたり、湾曲している
  5. 鼻中隔湾曲症により鼻の通りが悪い

これらの状況の場合、斜鼻修正術が検討されます。この施術は、鼻筋をまっすぐにすることで顔全体のバランスを整え、本来の顔の美しさを引き立たせる効果があります。

斜鼻修正術

施術前

施術前

施術後

施術後

太い鼻筋になる原因

太い鼻筋になる原因は、先天的要因と後天的要因があります。

先天的要因
遺伝 親から受け継いだ遺伝子により、鼻の形状や大きさが決まるため
人種的特徴 高温多湿の環境に適応するため、鼻腔が大きく進化していることで鼻筋が太くなる
後天的要因
生活習慣
  • アルコールや塩分の過剰摂取によるむくみ
  • 鼻を頻繁に触るクセ
  • 鼻にティッシュや指を頻繁に入れる
  • うつ伏せで寝ることによる鼻への圧迫
加齢
  • 加齢により、鼻全体が肥大化する
  • 加齢とともに鼻筋が低くなり、小鼻が丸く大きく広がりやすくなる
骨格の歪み 上顎骨の歪みが鼻の形状に影響を与える

これらの要因が単独または複合的に作用して、太い鼻筋になる場合があります

斜鼻になる原因

斜鼻になる原因は、先天的要因と後天的要因があります。

先天的要因
骨格の歪み 生まれつき骨格が曲がっている
成長過程での左右差 鼻の骨や軟骨の成長が左右不均衡になった
後天的要因
外傷 事故や怪我によって鼻骨骨折や衝撃を受けた
外傷などの治療の放置 骨折後に適切な処置を受けずに放置していたことで、歪んだまま骨がくっついてしまった
成長過程での癒着 子供の頃など気づかないうちに鼻骨にヒビが入り、成長過程で骨折箇所が癒着してしまった
生活習慣 片側のあごで噛む習慣や常に同じ側を下にして寝るなど、片側にだけ力が加わった

斜鼻の原因は複雑で、先天的要因と後天的要因が組み合わさって起こる場合もあります。

斜鼻の種類

斜鼻には、大きく分けて「骨性斜鼻」と「軟骨性斜鼻」の種類があります。
その中でも骨性斜鼻は、3つの種類に分けられます。

骨性斜鼻の種類 解説
ストレート型(I型)
  • 鼻筋はまっすぐだが、斜めになっている
  • 修正が難しい
C Shape型(C型)
  • アルファベットのCのような曲がり方をしている
  • カーブの始まりと終わりが縦一直線上にある
  • 外傷が原因であることが多い
  • 比較的治療しやすい
S Shape型(S型)
  • アルファベットのSのような曲がり方をしている
  • 鼻骨と鼻中隔軟骨がそれぞれ反対方向に湾曲している
  • カーブの始点と終点が縦一直線上にある
  • 比較的治療しやすい

また軟骨性斜鼻とは、鼻の中の軟骨(特に鼻中隔軟骨)が原因で鼻が曲がって見える状態を指します。

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の
効果について

骨切り幅寄せ・斜鼻修正は、鼻筋を細くしたい方や斜鼻を改善したい方におすすめです。

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の効果について

鼻筋を細くしたり斜鼻を改善したりすることで、より洗練された印象や女性らしい印象を与えます。

顔全体のバランスも整うため、顔の美しさアップにも寄与します。

また、斜鼻の修正は印象の改善だけでなく、鼻呼吸といった機能面の向上にも繋がります。鼻中隔が曲がっていると、呼吸しにくくなる場合があるからです。

POINT

他の鼻の施術と組み合わせることで、より総合的な鼻の改善にも繋がるため、鼻に関する悩みを一度に解決できる方法としてもおすすめです。

当院の施術方法

当院における骨切り幅寄せ・斜鼻修正には、以下の3つの方法があります。

  1. 骨ノミによる骨切り幅寄せ
  2. 外側骨切り術による斜鼻修正
  3. 内側骨切り術による斜鼻修正
  • 1 骨ノミによる骨切り幅寄せ

    鼻の穴の内側から切開を行う「クローズ法」で、専用の骨ノミを使用して鼻骨と上顎骨に切り込みを入れます。
    切開した鼻骨を内側に折りたたみ、骨を中央へずらして鼻筋の幅を狭くします。

    術後は一時的な腫れや内出血が生じる可能性があり、約2週間ギプス固定が必要です。

    POINT

    骨ノミによる骨切り幅寄せ術は効果を発揮しやすい方法で、鼻骨を切るのに適しています。

  • 2 外側骨切り術による斜鼻修正

    外側骨切り術による斜鼻修正は、骨性斜鼻を改善するための方法です。

    通常、鼻の穴の内側から切開を行う「クローズ法」で、専用の骨ノミや超音波骨切り機を使用して、鼻骨と上顎骨に切り込みを入れます。切開した鼻骨を内側に折りたたみ、鼻筋の幅を狭くします。

    鼻詰まりが悪化するリスクがあるため、場合によっては鼻炎手術を併用する場合もあります。
    術後は一時的な腫れや内出血が生じる可能性があり、約2週間ギプスで固定が必要です。

  • 3 内側骨切り術による斜鼻修正

    内側骨切り術による斜鼻修正も骨性斜鼻を改善するのに効果的ですが、外側骨切り術と組み合わせて行われることが多い方法です。

     通常、鼻の穴の内側から切開を行う「クローズ法」で実施され、内側を約2cmほど切開して骨切りを行います。
    専用の骨ノミを使用し、内側の骨切りと外側の骨切りを組み合わせて2枚の骨片を作ります。
    作った骨片の位置を調整して鼻骨を真っ直ぐに矯正するというものです。

    術後は一時的な腫れや内出血が生じる可能性があり、約2週間ギプス固定が必要です。

同時に行うことが多い
おすすめ施術

骨切り幅寄せ・斜鼻修正と同時に行うことが多いおすすめの施術についてご紹介します。
どれも相乗効果が高まる施術のため、鼻の悩みがある患者様にとっておすすめしたい治療法です。

  • 鷲鼻(ハンプ)修正

    鷲鼻(ハンプ)修正は、鼻の中央部分が盛り上がっている状態を改善するための施術です。

    鷲鼻修正で隆起部分を除去することで、滑らかで美しい鼻筋を作ります。鼻根部が太く骨切りをされる方はこのハンプも発達している方が多く同時に手術を行うケースも少なくありません。

    除去したハンプ(鼻骨と外側鼻軟骨が前方にせり出している箇所)部分が大きい場合、鼻筋が太くなる可能性があるため、骨切り幅寄せ術を併用して鼻筋を細く整えます。

    BEFORE
    AFTER
    施術詳細を見る
  • 鼻中隔延長術

    鼻中隔延長は、鼻の中央にある鼻中隔軟骨を延長することで、鼻先を高くしたり、豚鼻を改善したりする施術です。

    耳介軟骨や肋軟骨などを採取し適切な形状に加工して、鼻中隔軟骨に採取した軟骨を縫い付けて延長します。

    鼻中隔延長では鼻先の高さ、向きを調整することができるので骨切り幅寄せや斜鼻修正と同時に施術をすることが多いです。

    鼻中隔延長術
    施術詳細を見る
  • 鼻プロテーゼ挿入

    鼻根部が太いことを悩まれている方はこの鼻筋プロテーゼを同時に行いさらに鼻筋を通すことが多いです。骨切り幅寄せや斜鼻修正では横方向の変化のみご期待できます。
    鼻筋の高さを出して鼻筋を通したい場合は鼻筋のプロテーゼ挿入を同時に行うことが多いです。

    鼻プロテーゼ挿入は、鼻筋を高くし全体的なバランスを整えることで、顔立ちを美しく見せることができる施術です。

    鼻の形状を改善したい方や、低い鼻がコンプレックスの方に向いています。鼻筋の形状に合わせてカスタマイズされたプロテーゼ(通常はシリコン製)を挿入し、鼻筋に沿って配置し固定します。

    プロテーゼは安全性の高い素材で作られているため、通常メンテナンスは不要です。

    BEFORE
    AFTER
    施術詳細を見る

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の
リスク・ダウンタイム

骨切り幅寄せ・斜鼻修正には、以下のようなリスクとダウンタイムがあります。

  • リスク

    仕上がりの左右差

    完全に左右対称な仕上がりは難しく、わずかな非対称や曲がりが生じることがある

    違和感や異物感

    • 術後、一時的に鼻筋に違和感や異物感を感じることがある
    • 通常、時間の経過と共に改善される

    感染や合併症

    鼻の内部は非常に敏感なため、適切なアフターケアが重要

  • ダウンタイム

    痛み・腫れ

    • 術後1〜3日間は強い腫れが出る可能性
    • 痛みは施術当日から翌日がピークで、術後1~2週間で徐々に軽減

    内出血

    術後1〜2週間程度で徐々に軽減

    日常生活の制限

    洗顔、洗髪、シャワー、入浴、運動、飲酒、喫煙などの制限あり

これらのリスクやダウンタイムを最小限に抑えるためには、十分な経験を持つ医師によるカウンセリングと施術が不可欠です。

東京美専クリニックの
担当医師のご紹介

東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

正確な診断の下、適切な術式を、
適正価格で患者様にご提案

当クリニックでは「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。そのために、カウンセラーを設置せず最初から医師の診察を行っています。患者様それぞれに背景、取り巻く環境は様々で、そこを理解せずに真の喜びを提供することは不可能だからです。

骨切り手術は術者の経験やセンスが必要となります。お鼻だけではなく、お顔全体と協調する仕上がりへのこだわりを持って提案させて頂きます。ご気軽にご相談ください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の料金・値段

  • 骨切り幅寄せ

    通常料金
    605,000円(税込)
    モニター料金
    495,000円(税込)
  • 斜鼻修正

    通常料金
    825,000円(税込)
    モニター料金
    715,000円(税込)
料金表をもっと見る

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の施術概要

施術時間 切り幅寄せ:60分程度
斜鼻修正:90分程度
痛み 施術中は局所麻酔を施すため、施術中の痛みはございません。
術後に強い痛みを感じますが、1週間程度で痛みは軽減していきます。
腫れ・傷跡 個人差はありますが、腫れは2〜3日目、内出血は術後1〜2週間程度がピークで、その後徐々に引いていきます。
ダウンタイム 術後から1週間程度が最もピークで、3週間程度で目立つ症状は軽減していきます。
通院 通常、術後7日目頃に状態確認のための通院が必要です。
シャワー・入浴シャワー 術後1週間はテーピング固定で患部を保護するため、洗顔・洗髪は不可。術後3日後から全身シャワー浴可。
入浴 施術後1ヶ月程度はお控えください。
麻酔 局所麻酔
持続期間 半永久的
副作用・リスク 内出血・腫れ・傷跡・感染・痛み
術後の
過ごし方
施術後1ヶ月は施術箇所に衝撃が加わることは避け、タバコ、お酒、激しい運動もお控えください。術後1週間はテーピングの固定が必要です。
注意事項 強い外力が加わった場合に、傷口が開いてしまう恐れがございます。

骨切り幅寄せ・斜鼻修正の流れ

  • Step1

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約の際は、お電話または予約フォームにて承っております。
    施術についてのお悩みや費用に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

    電話予約受付時間:9:30~18:00 /
    診療時間:9:30~18:00

    ※未成年者の方が施術を受ける際は保護者の同意書が必要となります。【こちら】からダウンロード頂き、ご記入捺印のうえご持参ください。

  • Step2

    診察・カウンセリング
    (全て医師が行います)

    診察・カウンセリング(全て医師が行います)

    当院では、カウンセリングは全て医師が直接行なっております。骨切り幅寄せ・斜鼻修正に関するお悩みをお聞かせください。

    POINT

    医師が患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて、丁寧に説明しますのでご安心ください。

  • Step3

    同意書作成

    同意書作成

    同意書作成は、詳細な説明と質疑応答を行いながら作成いたします。必要に応じて追加説明を行って、患者様に十分な理解をしていただいた後、ご署名いただきます。

    POINT

    署名済み同意書のコピーもお渡しし(オンライン上での確認が可能です)、インフォームドコンセントの徹底も図っておりますのでご安心ください。

  • Step4

    お支払い・術前検査

    お支払い・術前検査

    患者様に施術の説明や注意事項・費用・術後の経過などをしっかりご納得いただいたうえで、施術をお申し込みいただきます。お支払いは施術前にお願いしております。
    術前検査では、貧血や凝固機能、感染症のスクリーニングなどを行います。

    • クレジットカード・医療ローン クレジットカード・医療ローン
    • 電子決済 電子決済
  • Step5

    メイク落とし・術前準備

    メイク落とし・術前準備

    まずはメイクを落としていただき、術前の準備に入ります。医師が患者様の施術箇所にマーキング等施したあと、局所麻酔をして麻酔が効くまで少々お待ちいただきます。

  • Step6

    骨切り幅寄せ・斜鼻修正開始

    骨切り幅寄せ・斜鼻修正開始

    主に、鼻の穴の内側から切開を行う「クローズ法」で行われます。
    鼻の状況に応じて超音波骨切り機や骨切りを使用し、骨を削ったりずらしたりして鼻筋や斜鼻を改善します。
    切開部分を縫合し、テーピングやギプスで固定します。

  • Step7

    術後のアフターケア

    術後のアフターケア

    施術後、患者様の快適な回復と最適な結果を目指し、アフターケアについて丁寧な説明を心がけております。詳しい術後指導と薬剤の処方を行い、術後に予想される腫れや痛みの管理方法を説明いたします。

    施術によりますが、麻酔の効果が切れた後はジンジンと痛むこともあります。施術後に痛み止めをお渡しいたしますので、そちらを内服してください。さらに痛みが強いことが予想される場合は、痛み止めの坐薬もご用意しております

    POINT

    経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の不安や疑問にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますので、ご安心ください。

    手術後も継続的できめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

    手術後も継続的できめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

骨切り幅寄せ・斜鼻修正に関するよくある質問

骨切り幅寄せ・斜鼻修正に関するよくある質問をまとめました。

  • Q1. 骨切り幅寄せは後戻りすることはありますか?

    A

    鼻骨骨切り幅寄せ術は、半永久的な効果が期待できる施術です。
    この施術では、鼻の骨を直接切開して形を整えるため、一度施術を受けると術後に元の状態に戻ることはありません。

  • Q2. 骨切り幅寄せのデメリットは何ですか?

    A

    骨切り幅寄せにはいくつかのデメリットがあります。

    ・ダウンタイムが長め
    ・腫れや内出血が生じる
    ・左右差
    ・鼻の通りの悪化

    骨を切る施術であるため、他の施術よりもダウンタイムが長くなる傾向です。
    術後は腫れや内出血が強く出ることがあり、特に鼻周辺や目の周りに影響が及ぶ可能性があります。

    また、完璧な左右対称を求めることは難しく、施術後わずかな非対称や曲がりが生じる可能性があります。
    さらに、施術によって鼻の通り道が狭くなるケースもあり、鼻通りが悪くなる恐れもあります。

    これらのデメリットを理解しつつ、十分なカウンセリングのもと、自分自身の希望やリスクについて理解しておくことが重要です。

  • Q3. 斜鼻修正は後戻りすることはありますか?

    A

    斜鼻修正には後戻りする可能性があります。
    特に、軟骨性斜鼻の場合、元々の軟骨の癖に従って後戻りしてしまう可能性があります。
    これは、軟骨組織が術前の状態に戻りやすい傾向があるからです。

  • Q4. 斜鼻修正のデメリットは何ですか?

    A

    斜鼻修正にはいくつかのデメリットがあります。

    ・高度な技術が求められる
    ・ダウンタイムが長め
    ・腫れや内出血が生じる
    ・左右差
    ・鼻の通りの悪化
    ・後戻りのリスク

    斜鼻修正は鼻の形状を大きく変える施術のため、高度な技術と専門知識が必要です。
    そのため、対応できるクリニックや医師が限られています。

    これらのデメリットを理解しつつ、経験豊富な医師によるカウンセリングを受けることでリスクを最小限に抑えることができます。

  • Q5. 骨切り幅寄せ・斜鼻修正のギプス期間はどれくらいですか?

    A

    骨切り幅寄せ・斜鼻修正のギプス期間は、通常以下のとおりです。

    術後2週間:ギプスを常に装着
    その後の1ヶ月間:ギプスを夜間のみ装着

    また、鼻骨の修正をクローズ法で行った場合には、1週間ほどテーピングの固定も必要です。

  • Q6. 骨切り幅寄せ・斜鼻修正のダウンタイムはどれくらいですか?

    A

    骨切り幅寄せ・斜鼻修正のダウンタイムは、通常以下のとおりです。

    ギプス固定
    ・術後、約1〜2週間ギプスを装着
    ・軽い施術の場合は1週間程度で済むこともあるが、一般的には2週間が目安

    痛み・腫れ
    ・術後1〜3日間は強い腫れが出る可能性
    ・痛みは施術当日から翌日がピークで、術後1~2週間で徐々に軽減

    骨の安定化
    ・骨が完全に固まるまでには約3〜6ヶ月必要

    ダウンタイムは個人差がありますが、一般的に通常の生活に戻るまで、数ヶ月ほどかかると見込むと良いでしょう。

本ページの監修医師

本ページは、東京美専クリニックに在籍している医師の監修のもと運営を行っています。

東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

皆様はじめまして、東京美専クリニック院長の土田 諒平です。
当院では、「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。
渋谷駅徒歩1分という立地で通いやすさもあり、安心して通える雰囲気作りに努めています。そのため美容クリニックでの美容施術が初めての方も安心してお越しいただける環境となっております。
カウンセリングは全て医師が行うという他にない良さがあると自負しております。初めての施術、他院修正など何でもお気軽にご相談ください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

経歴

  • 京都大学工学部物理工学科 卒業
  • 奈良県立医科大学医学部 卒業
  • ハーバード大学医学部
    Joslin Diabetes Center 留学
  • 奈良県立医科大学附属病院 勤務
  • 近畿大学奈良病院 勤務
  • 天理よろず相談所病院 勤務
  • 東京美専クリニック 開業

医療広告ガイドライン
について

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また、「医療広告ガイドライン」に従い、以下2点に関してウェブサイトの内容の見直し・改善を適宜行っております。

・体験談の追加や削除
・症例写真を掲載する際の施術内容・施術のデメリットやリスク・施術の価格などの記載

患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。