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鼻尖形成術

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鼻尖形成術 鼻尖形成術

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  • 鼻尖形成術(団子鼻解消術)
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  • 施術名鼻尖形成術
  • 施術の説明鼻尖形成術は、鼻の先端部分を細くする美容外科手術です。主に鼻先の丸みや高さを調整し、より理想的な形状を作り出せる施術です。軟骨の移植や除去・縫合などで、鼻全体のバランスを整えます。
  • 施術の副作用(リスク)腫れ・内出血・疼痛・左右差・感染・瘢痕・皮膚障害
  • 施術の価格264,000円(税込)

鼻尖形成術とは

鼻尖形成術とは、文字の通り鼻先を尖らせる手術です。
鼻先の形状は鼻先の皮膚の厚さ・軟骨の形状によって決まります。
日本人は鼻の皮膚が厚く、皮下組織も多い上軟骨の強度が弱い傾向にあります。
鼻尖形成術では余分な皮下組織を除去して軟骨を補強してあげることによって鼻先を細くすることが可能です。

鼻尖形成術とは

\ 鼻尖形成術は、以下の悩みを持つ方におすすめです /

  • 鼻先が丸い
  • 鼻先が上を向いている
  • 鼻先が垂れている
  • 鼻先の形を改善したい
  • よりシャープでバランスの良い見た目になりたい

鼻先が丸くなる原因
(団子鼻になる原因)

団子鼻の主な原因は、主に鼻を頻繁に触ることがあげられます。
※遺伝的要因や加齢も影響します。

  • 肌のむくみ

    肌のむくみ

    肌のむくみによる団子鼻の原因は、血行不良による老廃物の滞留やリンパ液の流れが悪いことでのむくみ・水分の過剰摂取による皮下組織の膨張です。これらの要因が複合的に作用することで鼻先が徐々に丸みを帯びていき、団子鼻形成につながるとされています。

  • 鼻に頻繁に触る

    鼻に頻繁に触る

    鼻を頻繁に触ると、皮脂腺の過剰刺激による皮脂分泌の増加や微細な炎症による組織肥厚・摩擦による血流増加などで皮膚の弾力が低下します。このような複合的な作用で時間とともに鼻先が丸くなり、団子鼻につながる可能性があります。

  • うつ伏せで寝ることが多い

    うつ伏せで寝ることが多い

    うつ伏せで寝ることが多いと、鼻先への継続的な圧迫により軟骨や皮膚組織が変形し、局所的に血流やリンパ液の滞留が起こります。これらの要因の積み重ねと時間の経過で鼻先が丸くなり、団子鼻形成につながるとされています。

どんな鼻先が理想?

美容医療で理想的な鼻先とされるのは、顔全体とのバランスです。
横から見て眉間から鼻先まで緩やかな直線を描き、適度に突出している鼻先が望ましいとされています。

  • 西洋人の鼻

    西洋人の鼻

  • 日本人の鼻

    日本人の鼻

POINT

日本人は一般的に鼻先が低く丸みを帯びていますが、西洋人は鼻が高く鼻先が尖っていることが多いです。この原因として東洋人の鼻では軟骨の強度が弱く、鼻の皮膚組織が分厚いことが挙げられます。整容的な視点からは鼻先は尖りすぎずかつ自然な丸みを帯びていることが理想です。鼻腔は正面から見て僅かに見える程度が良く、鼻柱が鼻翼に対して下向きになっている形が理想とされています。そして最も重要なことは鼻先だけではなく鼻全体、そしてお顔全体のバランスが取れた状態に仕上げることです。

鼻尖形成術の種類

鼻尖形成術の種類にはオープン法とクローズド法があります。
共に切開法による施術ですが、切開する部位によりオープン法かクローズド法かに分かれます。

  • METHOD 1

    オープン法

    オープン法

    鼻尖形成術のオープン法は、鼻の皮膚を持ち上げて鼻の内部を直接確認しながら行う方法です。この方法では、鼻柱を小さく切開し、皮膚をめくって鼻翼軟骨や鼻中隔軟骨を露出させます。
    これにより、細かい調整や軟骨移植が容易になり、より綺麗な仕上がりが可能です。特に複雑な鼻の形状修正や大幅な変化を求める場合に適しています。
    術後の腫れや回復期間は長くなることが一般的ですが、結果の安定性と美的効果が高いとされています。

    オープン法
  • METHOD 2

    クローズド法

    クローズド法

    鼻尖形成術のクローズド法は、左右の鼻腔内を切開し、大鼻翼軟骨を露出させて行う方法です。鼻柱を切開しないため、外部に傷跡が残らず見た目のリスクが少ないのが特徴です。

    クローズド法には、以下の4種類の術式があります。

    • 軟骨下切開
    • 軟骨内切開
    • 軟骨間切開
    • 鼻翼縁境界切開
    クローズド法

    クローズド法は比較的簡単な形状の修正に適しており、術後の回復が早い傾向にあります。ただし、施術時の視野が制限されるため、複雑な修正には向きません。ダウンタイムが短く、自然な仕上がりを希望する患者様に人気の施術法としておすすめです。どの術式が最適かについては一人ひとりに最適な切開法を医師が選択し、できるだけ傷が残りにくい術式を提案いたしますので、ご安心ください。

当院の鼻尖形成術の特徴

東京美専クリニックの鼻尖形成術は、患者様ごとの顔立ちに合わせたオーダーメイドの施術が可能です。

  • カウンセリングは全て医師が時間を確保して対応

    東京美専クリニックでは、全てのカウンセリングを医師が直接担当しております。十分な時間を確保し患者様ごとのニーズや悩みに丁寧に耳を傾けながら、適切なアドバイスと治療法を提案いたします。

  • 患者様に合わせたオーダーメイド施術

    東京美専クリニックでは、患者様ごとの顔立ちや希望・生活スタイルを考慮したオーダーメイド施術を提供しております。
    経験豊富な医師が患者様と綿密に話し合いながら最適な施術方法を決定し、自然で調和のとれた美しさを実現いたします。

  • 自家軟骨(耳珠軟骨など)を使用するため、アレルギー反応のリスクが低い

    東京美専クリニックの鼻尖形成術では、患者様ご自身の耳珠軟骨などの自家軟骨を使用します。自家軟骨を使用した場合、異物反応やアレルギー反応のリスクを抑えることができ、安全性も高く体に馴染みやすいのも特徴です。

  • 経験豊富な医師が自らカウンセリングを行い、理想の鼻先を実現する最適な手法を提案いたします。
    また、術後のケアも含めた万全なフォローアップ体制も整えておりますので、ぜひご相談ください。

鼻尖形成術の流れ

  • STEP 1

    皮膚を切開

    オープン法かクローズド法かによって切開位置が異なります。
    オープン法では鼻柱を横に切開し、大鼻翼軟骨の直視下で手術ができるように術野を展開します。術野が広く理想の形に整えやすいですが、傷跡が残りやすくダウンタイムが長めになります。クローズド法では左右の鼻腔内のみの切開で、大鼻翼軟骨を露出して術野を展開します。傷跡が目立ちにくくダウンタイムが短いのが特徴です。

    皮膚を切開
  • STEP 2

    余分な脂肪や組織の除去

    鼻尖形成術では、鼻先の形状改善のため余分な脂肪や組織を除去します。局所麻酔後、切開部から余分な脂肪や軟部組織を慎重に取り除き、必要に応じて軟骨も取り除くなどして調整します。

    余分な脂肪や組織の除去
  • STEP 3

    鼻翼軟骨を切除する

    左右の鼻翼軟骨を適切に切除し、形を整えます。鼻翼軟骨の切除は鼻先を細くし、シャープな形状にするために重要です。この過程では、鼻先の高さや角度を調整し理想的な形状に近づけます。軟骨をどれくらい切除するかについては、患者様の状態や希望に応じて慎重に判断し、自然な仕上がりを目指しております。

     鼻翼軟骨を切除する
  • STEP 4

    鼻翼軟骨間の縫合

    切除した鼻翼軟骨を中央に寄せて縫合します。この縫合で鼻先がシャープになり、より引き締まった印象になります。縫合の際は、左右のバランスや鼻先の角度に注意を払いながら行なっております。

    鼻翼軟骨間の縫合
  • STEP 5

    (必要に応じて)鼻尖に耳珠軟骨を移植

    鼻先の高さや形状をさらに改善するために、患者様ご自身の耳珠軟骨を移植する場合があります。自家軟骨を使用するためアレルギー反応のリスクが低く、長期的に美しい鼻先を可能にします。また鼻尖に軟骨移植をする際、鼻尖形成のみだと土台が弱い人の場合は、コルメラストラット法や鼻中隔延長などで土台を強くすることをおすすめします。

    (必要に応じて)鼻尖に耳珠軟骨を移植
  • STEP 6

    縫合

    当院では傷の縫合も丁寧に行なっています。しっかりと層を合わせて適切なテンションと適切なバランスで縫い合わせていきます。どれだけキレイな高さ・形にしても傷が汚ければ頑張って行なった手術も台無しです。少しでも傷が消えるように時間をかけて丁寧に縫合します。

鼻尖形成術の症例写真

鼻尖形成術(団子鼻解消術)

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鼻尖形成術の
リスク・ダウンタイム

  • リスク

    鼻整形のリスクの中で主に気をつけるべきは傷跡・瘢痕増殖・感染であるかと思われます。術後だけでなく、術前も医師の指示に従って適切なケアを行うことでこれらのリスクをかなり下げることが可能です。

  • ダウンタイム

    個人差はありますがパッとみて整形しているかどうかわからなくなるのは10日前後のことが多いです。しかし完全に細かい腫れなどが引いて完成するまでには6ヶ月以上はかかります。

東京美専クリニックでは、24時間無料の相談窓口を設けておりますので、
術後の不安や疑問などがございましたらいつでもご連絡ください。

東京美専クリニックの
担当医師のご紹介

東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

正確な診断の下、適切な術式を、
適正価格で患者様にご提案

当クリニックでは「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。そのために、カウンセラーを設置せず最初から医師の診察を行っています。患者それぞれに背景、取り巻く環境は様々で、そこを理解せずに真の喜びを提供することは不可能だからです。

鼻尖形成は鼻先の形をすっきりさせてシャープに尖らせる術式です。ひとりひとりバリエーションに富み、異なった形の鼻の軟骨に合わせて丁寧に手術をすることにこだわっています。さらに、クローズド法を採用しているため、傷跡を気にする必要はありません。鼻の中でのバランスだけではなく、お顔全体のバランスを見ながら「木を見て森を見ず」とならないようにデザインを行なっております。ご安心してカウンセリングへお越しください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

鼻尖形成術の料金・値段

  • 美専の鼻尖形成術

    通常料金
    264,000円(税込)
    モニター料金
    198,000円(税込)
  • 鼻尖形成術 (open法)

    通常料金
    297,000円(税込)
    モニター料金
    187,000円(税込)
  • 鼻尖形成術 (close法)

    通常料金
    319,000円(税込)
    モニター料金
    209,000円(税込)
料金表をもっと見る

鼻尖形成術の施術概要

施術時間 30分〜60分程度
痛み オプションで静脈麻酔などをご用意しております。
腫れ・傷跡 腫れのピークは3日目で、2週間程経過しますと大きな腫れは落ち着くことが多いです。
ダウンタイム 大きなダウンタイムは10日前後になります。
通院 3日目に固定を外し、7日目に抜糸で2回ご来院いただきます。
シャワー・
入浴シャワー
施術翌日より首から下であれば可能です。
入浴 術後1ヶ月経過するまでは控えた方が仕上がりが綺麗になります。
麻酔 局所麻酔
持続期間 半永久的
副作用・リスク 内出血・腫れ・傷跡・瘢痕増殖・感染など
術後の
過ごし方
手術後1ヶ月は鼻を清潔に保ち、タバコ、お酒はお控えください。
また、鼻の穴の中にレティナ(シリコン状の装具)を手術後1ヶ月〜装着が必要です。
注意事項 術後に瘢痕が増殖すると鼻が丸くなりやすいです。
瘢痕増殖を防ぐために東京美専クリニックでは様々な取り組みを行っているので是非カウンセリングにお越しください。

鼻尖形成術の施術の流れ

  • Step1

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約の際は、お電話または予約フォームにて承っております。
    施術についてのお悩みや費用に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

    電話予約受付時間:9:30~18:00 /
    診療時間:9:30~18:00

    ※未成年者の方が施術を受ける際は保護者の同意書が必要となります。【こちら】からダウンロード頂き、ご記入捺印のうえご持参ください。

  • Step2

    診察・カウンセリング
    (全て医師が行います)

    診察・カウンセリング(全て医師が行います)

    当院では、カウンセリングは全て医師が直接行なっております。鼻尖形成術(団子鼻解消術)に関するお悩みをお聞かせください。

    POINT

    医師が患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて、丁寧に説明しますのでご安心ください。

  • Step2

    同意書作成

    同意書作成

    同意書作成は、医師による詳細な説明と質疑応答を行いながら作成いたします。必要に応じて追加説明を行なって、患者様に十分な理解をしていただいた後、ご署名いただきます。

    POINT

    署名済み同意書のコピーもお渡しし、インフォームドコンセントの徹底も図っておりますので、ご安心ください。

  • Step3

    お支払い・術前検査
    お支払い

    お支払い・術前検査

    患者様に施術の説明や注意事項・費用・術後の経過などをしっかりご納得いただいたうえで、施術をお申し込みいただきます。お支払いは施術前にお願いしております。

    • クレジットカード・医療ローン クレジットカード・医療ローン
    • 電子決済 電子決済
  • Step5

    メイク落とし・術前準備

    メイク落とし・術前準備

    まずはメイクを落としていただき、術前の準備に入ります。医師が患者様の施術箇所にマーキングした後、局所麻酔をして麻酔が効くまで少々お待ちいただきます。

  • Step6

    鼻尖形成手術開始

    鼻尖形成手術開始

    患者様に選択いただいた方法(オープン法またはクローズド法)で鼻尖形成術を行なっていきます。施術時間は約60〜120分です。オープン法では鼻柱を切開し、クローズド法では鼻の穴の内側を切開します。手術中に余分な脂肪や組織を取り除き鼻翼軟骨を調整した後、必要に応じて耳珠軟骨を移植するケースもございます。

  • Step7

    術後のアフターケア

    術後のアフターケア

    施術後、患者様の快適な回復と最適な結果を目指し、アフターケアについて説明いたします。詳細な術後指導と薬剤の処方を行い、術後に予想される腫れや痛みの管理方法を説明いたします。

    POINT

    経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の疑問や懸念にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますので、ご安心ください。

    手術後も継続的できめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

鼻尖形成術に関する
よくある質問

鼻尖形成術に関するよくある質問をまとめました。
カウンセリングや施術を受ける前に確認し、鼻尖形成術に対する不安を解消しておきましょう。

  • Q1. 鼻尖形成術のダウンタイムはどのぐらいですか?

    A

    鼻尖形成術のダウンタイムは個人差がございますが、一般的に術後3日が腫れのピーク、その後徐々に軽減し始めます。
    2週間後には初めて会う人に整形していると気づかれることはほとんどなくなります。
    細かい腫れなどによる最終的な仕上がりは6ヵ月以上かかります。

  • Q2. 鼻尖形成術をしたら通院は必要ですか?

    A

    通常、術後3日目の固定外し、術後7日目に初回の経過観察と抜糸を行いその後1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月と長期的な経過観察を続けながら、最終的な仕上がりを確認していきますのでご安心ください。

  • Q3. 施術したことを周りに知られたくないのですが、傷跡は目立ちますか?

    A

    鼻尖形成術の傷跡が目立つかどうかは、施術方法によります。クローズド法では、鼻孔内から切開するため、外部に傷跡が残りません。このため、周りに知られずに手術を受けたい患者様に適しています。
    一方、オープン法では鼻柱に小さな切開を入れるため、わずかな傷跡が残る場合がございます。しかし、経験豊富な医師による施術で傷跡は非常に目立たなくなり、時間とともにほとんどわからなくなるので、ご安心ください。

  • Q4. 施術中に痛みはありますか?麻酔はありますか?

    A

    鼻尖形成術では、施術中に痛みを感じることはほぼありません。手術前に局所麻酔を用いて、痛みをしっかりとコントロールしてから施術を行います。もし患者様が不安を感じる場合や、より快適な手術体験を希望する場合には、静脈麻酔を併用する場合もございます。麻酔が効いている間は痛みもありませんので、ご安心ください。

  • Q5. 鼻尖形成をしたら痛みはいつまでありますか?

    A

    鼻尖形成術後の痛みは通常、数日程度続きます。手術直後は麻酔の影響で痛みが少ないですが、麻酔が切れると軽い痛みや不快感を感じる場合があります。
    医師から処方される痛み止めを服用することで痛みが和らぎますので、ご安心ください。

  • Q6. どのような症状に適応しますか?

    A

    鼻尖形成術は、鼻先の形状に悩みを持つ患者様に適しております。具体的には、鼻先が丸く広がっていたり垂れていたり、あるいは上向きすぎていたりする場合に有効です。

    また、鼻先が非対称であったり、他の顔のパーツと調和していなかったりする場合にも有効です。

    軟骨の形状や配置を調整することで、よりシャープでバランスの取れた鼻先を実現いたします。美容的な理由だけでなく、外傷や先天的な問題による形状の修正も可能でございます。

  • Q7. 20代が鼻尖形成術を受けることはありますか?

    A

    20代の患者様が鼻尖形成術を受けるケースはございます。20代は一般的に顔の成長がほぼ完了しているため、手術を受ける適齢期です。
    他にも鼻先の形状に不満を感じている場合も鼻尖形成術は効果的な施術です。20代の患者様の場合、皮膚や組織の回復力が高いため術後の回復が比較的早く、良好な結果が得られやすいため、特におすすめの施術法でございます。

  • Q8. 鼻尖形成術はどれくらい持ちますか?

    A

    鼻尖形成術は、軟骨の形を変える手術であるため、基本的に半永久的な効果が期待できます。特に切開を伴うオープン法では、細かい調整をしたり軟骨を移植したりと鼻の内部構造を整える術式のため、長期的な効果が期待できる方法でございます。

  • Q9. 今までに鼻尖形成術をしたのですが、修正はできますか?

    A

    鼻尖形成術の修正は可能です。修正手術は、初回手術の結果に満足できない場合や、時間の経過とともに形状が変わった場合に行われます。
    修正手術は初回よりも技術的に複雑であるケースが多いため、カウンセリングを予約して経験豊富な当院の医師に相談することをおすすめします。
    東京美専クリニックでは最適な修正プランを立てるために、医師が自らカウンセリングを行なってヒアリングいたしますので、鼻尖形成術の修正もご相談ください。

  • Q10. 鼻尖形成術のデメリットはなんですか?

    A

    鼻整形をする際に特に気をつけなければいけないのは感染、瘢痕増殖、傷跡などのリスクです。
    術後だけでなく、術前から医師のアドバイスを守ることでこれらのリスクを最小限にすることが可能です。

本ページの監修医師

本ページは、東京美専クリニックに在籍している医師の監修のもと運営を行っています。

東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

皆様はじめまして、東京美専クリニック院長の土田 諒平です。
当院では、「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。
渋谷駅徒歩1分という立地で通いやすさもあり、安心して通える雰囲気作りに努めています。そのため美容クリニックでの美容施術が初めての方も安心してお越しいただける環境となっております。
カウンセリングは全て医師が行うという他にない良さがあると自負しております。初めての施術、他院修正など何でもお気軽にご相談ください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

経歴

  • 京都大学工学部物理工学科 卒業
  • 奈良県立医科大学医学部 卒業
  • ハーバード大学医学部
    Joslin Diabetes Center 留学
  • 奈良県立医科大学附属病院 勤務
  • 近畿大学奈良病院 勤務
  • 天理よろず相談所病院 勤務
  • 東京美専クリニック 開業

医療広告ガイドライン
について

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また、「医療広告ガイドライン」に従い、以下2点に関してウェブサイトの内容の見直し・改善を適宜行っております。

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患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。