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眉が下がって老けて見える原因は?前額リフトで改善できる理由を徹底解説

鏡を見たとき、「最近、眉が下がってきた気がする」「目元が重く、疲れて見える」と感じたことはありませんか?

実は、眉の位置が下がることは、老け顔に見える大きな原因のひとつです。額のたるみや眉の下垂は、加齢とともに誰にでも起こりうる変化ですが、放置すると表情全体が暗く、疲れた印象を与えてしまいます。

当クリニックでは、こうしたお悩みに対して「前額リフト」という施術をご提案しています。前額リフトは、額や眉まわりのたるみを根本的に改善し、自然で若々しい表情を取り戻すための治療法です。

この記事では、眉が下がって老けて見える原因と、前額リフトで改善できる理由について、美容外科医の視点から詳しく解説します。

眉が下がって老けて見える原因とは

眉の位置が下がると、なぜ老けて見えるのでしょうか。

その理由は、顔全体のバランスと表情の変化にあります。眉が下がることで、目元が重く見えたり、額にシワが刻まれたりするため、実年齢よりも老けた印象を与えてしまうのです。

加齢による皮膚のハリ低下

年齢を重ねると、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンといった線維成分が減少し、質も低下していきます。これにより、皮膚のハリや弾力が失われ、重力に抗う力が弱まります。

その結果、眉を支えきれずに徐々に下がってきてしまうのです。特に紫外線は真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンを変性・破壊するため、肌の老化を促進する大きな要因となります。

筋肉の衰えと硬直

眉の位置は、複数の筋肉のバランスによって決まっています。

主な筋肉として、おでこにある「前頭筋」は眉を引き上げる役割を持ち、目の周囲にある「眼輪筋」は眉を引き下げる役割を持っています。また、「皺眉筋」は眉にシワを寄せる働きをします。

これらの筋肉が加齢で衰えたり、長時間のデスクワークやスマホの使用などで硬直したりすると、筋肉のバランスが崩れて眉が本来の位置よりも下がってしまいます。

生活習慣や眼精疲労の影響

日常生活の中にも、眉のたるみを進行させる原因が潜んでいます。

紫外線対策の不足や喫煙、睡眠不足、栄養バランスの偏りなどは、肌の老化を早めるため、たるみの原因となります。また、パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労は、目の周りの筋肉に負担をかけ、緊張や血行不良を引き起こします。

これが慢性化すると、眉周りの筋肉の硬直につながり、眉の位置が下がりやすくなるのです。

眉が下がることで起こる顔の変化

眉の位置が下がると、顔全体にさまざまな変化が現れます。

これらの変化は、老けた印象を強調するだけでなく、視界や表情にも影響を及ぼすことがあります。

眉毛とまつ毛の距離が長くなる

眉が下がると、無意識におでこの筋肉を使って眉毛を持ち上げるようになります。

その結果、眉毛からまつ毛の間の距離が広がってしまい、顔立ちが間延びした老けた印象になります。眉毛とまつ毛の距離が長いと老け顔に見え、短いと若々しい顔に見えるのです。

眉毛の下のくぼみが深くなる

眉を持ち上げようとすると、眉毛の下の部分がくぼんで見えるようになります。

また、まぶたを持ち上げる筋肉が弱まると、開きが悪くなったまぶたを開けようと眼窩脂肪も一緒に引き上げてしまい、脂肪が奥へ後退して目の上にくぼみが出来て深くなります。このくぼみは、疲れた印象や老けた印象を強調してしまいます。

目が小さく見える

まぶたの皮膚がたるんで目にかぶさると、目の縦幅が小さくなって「目が小さい」と感じるようになります。

通常、目を大きく開けたときには黒目はまぶたに隠れていませんが、眉が下がっている場合、まぶたが黒目に被さり、視界を妨げることがあります。目が小さく見えると、目元は老けた印象を与えるようになります。

おでこや眉間のシワが深くなる

眉が下がると、視野が狭くなるため、無意識におでこや眉間に力を入れて眉毛を持ち上げようとします。

この動作を繰り返すことで、おでこや眉間にシワが深く刻まれるようになります。おでこは面積が広いため、シワができるととても目立ち、老けた印象が強くなります。また、眉間のシワは怒っているような表情に見えることもあります。

前額リフトとは?施術の概要

前額リフトは、額や眉まわりのたるみを根本的に改善する施術です。

髪の生えぎわまたは毛髪内を切開し、たるんでしまった余分な皮膚を切除してリフトアップを行います。おでこのシワ・たるみに加えて、上まぶたのたるみや眉毛の下垂、目尻のシワ、鼻根のシワも根本的に改善できます。

前額リフトの施術方法

前額リフトには、大きく分けて2つの方法があります。

ひとつは「切開式前額リフト」で、額の髪の毛の生え際を切開して持ち上げ、余った皮膚を切除し引き上げる方法です。もうひとつは「内視鏡下前額リフト」で、髪の毛の中を5カ所、1cmほど切開し、内視鏡でスクリューを用いて額を持ち上げる方法です。

どちらの方法も、額の皮膚ごと引っ張り上げるため、眉の位置も高くなって、額や眉間のシワが減ります。また、上まぶたの皮膚がかぶさるのを解消できるため、視野も広くなり、顔の表情もスッキリして明るく見えるようになります。

前額リフトの適応となる方

前額リフトは、以下のようなお悩みをお持ちの方におすすめです。

  • おでこにシワが深く刻まれている
  • 目を閉じたときもおでこにシワが寄っている
  • おでこの動きが活発でシワが多い
  • おでこのたるみで眉毛が「ハの字」になっている
  • 眉毛と目の距離が近い

一般的に40代以上の方に多く用いられていますが、なかでも50代から70代でたるみの症状が強い方には、大きな若返り効果が期待できます。

前額リフトで改善できる効果

前額リフトは、眉の位置を改善するだけでなく、顔全体の印象を若々しく変える効果があります。

ここでは、前額リフトで期待できる具体的な効果について解説します。

額・眉間・鼻根のシワの改善

前額リフトでは、おでこの余分な皮膚を取り除くとともに、前頭筋・皺眉筋・眉間筋を同時に切除することで、眉間や鼻根のシワ改善にも期待できます。

前頭筋は、たるみによって重くなったまぶたを挙上するときに使われる筋肉です。視野を広くするために目を大きく開けようと眉毛をあげると、前頭筋が緊張することでおでこにシワが生じます。

また、皺眉筋・眉間筋は、顔をしかめたり、眉を寄せたりするときに使われ、これらの表情を繰り返すことがシワの原因になります。これらの筋肉を切除することで、施術後におでこのシワが再現することを防ぐとともに、眉間・鼻根のシワを改善することができます。

上まぶたのたるみの改善

余分な皮膚と筋肉を切除し、一挙に引き上げることで、上まぶたのたるみも同時に改善できます。

上まぶたのたるみには、ボトックスリフトやヒアルロン酸リフトなどの切開をしない施術も用いられていますが、いずれも効果は4か月から長くても1年弱といわれています。半永久的な効果を望むのであれば、前額リフトによる施術がベストだといえるでしょう。

目と眉の間隔の改善

前額リフトは、毛髪の生えぎわを切開してリフトアップをおこなうため、眉毛の位置も一緒に引き上がることになります。

そのため、加齢などの原因からまぶたがたるみ、眉毛と目の距離が狭くなってしまった方にも効果的です。また、おでこのたるみで眉尻が下がり、「ハの字」になってしまった眉毛も改善できます。

広い額の改善

「顔が長いことがコンプレックス」「生えぎわの頭髪が薄くなってきた」「もともとおでこが広い」といった悩みがある場合、皮膚の切除範囲などのデザインを工夫することで、額の面積を物理的に狭くすることができます。

ただし、骨格やそのほかの条件により、希望する改善レベルを実現できないことがありますので、事前に医師に相談をしておきましょう。

東京美専クリニックの前額リフトの特徴

当クリニックでは、患者さま一人ひとりのお悩みに寄り添った前額リフトを提供しています。

「引き上げすぎない自然さ」を重視し、骨格・筋肉・皮膚のバランスを考慮しながら、その方らしい仕上がりを大切にしています。

自然な仕上がりを重視した治療方針

当クリニックでは、単に皮膚を引き上げるのではなく、骨格・筋肉・皮膚のバランスを考慮しながら、患者さま一人ひとりの顔立ちに合ったデザインを行います。

そのため、不自然な表情になりにくく、周囲に気づかれにくい仕上がりを目指しています。「大きく印象が変わりすぎるのが怖い」「周囲に気づかれたくない」というお気持ちにも寄り添いながら、その方らしい仕上がりを大切にしています。

カウンセリングを重視した安心の施術

当院では、施術前のカウンセリングを非常に大切にしています。

患者さまのお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、前額リフトが本当に適しているかどうかを含めて、わかりやすくご説明します。無理に施術をおすすめすることはなく、他の治療方法も含めて最適な選択肢をご提案しています。

「手術が怖い」「ダウンタイムが心配」と感じる方も少なくありません。当院では、治療内容や回復までの流れ、術後の過ごし方まで分かりやすく説明し、納得してから治療を受けていただくことを大切にしています。

機能性と審美性の両立を重視

東京美専クリニックでは、機能性と審美性の両立を大切にしながら、患者さまが安心して受けられる前額リフトを提供しています。

前額リフトは、年齢サインを隠すための治療ではなく、本来の明るく前向きな表情を取り戻すための治療だと、私たちは考えています。おでこや眉まわりのお悩みが気になる方は、ぜひ一度、当クリニックにご相談ください。

前額リフトのダウンタイムと注意点

前額リフトは外科手術ですので、ダウンタイムや注意点があります。

施術を検討される際には、これらの点についても十分に理解しておくことが大切です。

ダウンタイムの期間と症状

前額リフトのダウンタイムには個人差がありますが、平均して1週間~2週間ほどのダウンタイムがあります。

腫れやむくみ、内出血がダウンタイムの主な症状ですが、目立つむくみは数日でおさまるケースがほとんどですので、回復の早い方であれば術後2~3日後、通常であれば一週間後から日常生活に復帰することが可能です。

一方で傷跡は、術後は赤みが残りますが、1~2ヵ月かけて赤みがおさまっていき、その後半年から1年かけて自然な状態に戻っていきます。生え際になじむように切開・縫合をおこなうため傷跡は目立ちにくく、前髪をおろしていれば隠すことが可能です。

術後の過ごし方と注意点

手術後は、ドレーンが入っている場合は翌日にご来院いただきます。

首から下は手術翌日からシャワー浴が可能です。首から上は術後72時間以降からお湯のみで洗ってください。内視鏡前額リフトをされた場合は2週間は額を触らないように注意してください。

腫れが下がって、まぶたも腫れますが心配はいりません。内出血により皮膚が紫色や緑色になることがありますが、2~4週間で消えるため心配はいりません。抜糸は1週間後です。その後の検診は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、場合によっては1年です。

副作用やリスクについて

前額リフトには、以下のような副作用やリスクがあります。

  • 出血:手術中は丁寧に止血しながら操作を行いますが、出血の程度によっては術後、皮下に血腫が出来る事があります
  • 傷あと:傷あとは時間の経過とともに目立たなくなってきますが、アフターケアや体質により目立つ場合があります
  • 腫れ:強い腫れは1〜3週間続きますが、徐々に改善していきます
  • 痛み:傷の痛みが生じます。特に強いのは最初の2~3日です
  • 頭皮の知覚鈍麻:頭皮の感覚が鈍くなります。ある程度は戻りますが、完全には戻らない可能性があります

これらのリスクについては、カウンセリングの際に詳しくご説明いたします。

まとめ:前額リフトで自然な若々しさを取り戻す

眉が下がって老けて見える原因は、加齢による皮膚のハリ低下、筋肉の衰えや硬直、生活習慣や眼精疲労など、さまざまな要因が関係しています。

前額リフトは、これらの原因に根本的にアプローチし、額や眉まわりのたるみを改善する施術です。おでこのシワや眉間のシワ、上まぶたのたるみ、眉の位置の改善など、顔全体の印象を若々しく変える効果が期待できます。

当クリニックでは、「引き上げすぎない自然さ」を重視し、骨格・筋肉・皮膚のバランスを考慮しながら、患者さま一人ひとりの顔立ちに合ったデザインを行います。カウンセリングでは、お悩みやご希望を丁寧にお伺いし、前額リフトが本当に適しているかどうかを含めて、わかりやすくご説明します。

おでこや眉まわりのたるみが気になる方、目元が重く疲れて見えると言われる方、表情を変えずに若々しい印象を取り戻したい方は、ぜひ一度、東京美専クリニックにご相談ください。あなたらしい自然な若々しさを取り戻すお手伝いをさせていただきます。

東京美専クリニックでは、無料カウンセリングを実施しています。前額リフトに関するご質問やご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

詳細はこちら:東京美専クリニック

修者情報

東京美専クリニック院長 土田諒平

経歴
大分県出身
京都大学工学部物理工学科 卒業
奈良県立医科大学医学部 卒業
ハーバード大学医学部Joslin Diabetes Center 留学
奈良県立医科大学附属病院 勤務
近畿大学奈良病院 勤務
天理よろず相談所病院 勤務
東京美専クリニック 開業

東京大学医学部卒業後、大学附属病院にて形成外科・美容外科の臨床経験を積む。
その後、大手美容クリニックにて年間1,000件以上の施術を担当。
顔面のバランス分析や自然な仕上がりに定評があり、「美しさと調和」の美容医療を提案し続けている。
現在は東京・表参道にある東京美専クリニックにて、院長として診療・施術・カウンセリングを担当。
鼻整形、目元整形、輪郭形成、注入治療などを得意とし、幅広い年代の患者様に対応している。

本記事は、美容外科の現場で多くの施術・カウンセリングを行ってきた経験をもとに執筆しています。
インターネット上の不確かな情報ではなく、医学的知見・現場での実績に基づく情報提供を心がけています。
美容医療に不安を抱える方にもわかりやすく、正確な情報を届けられるよう努めています。
「美容整形は“変える”のではなく、“調和させる”もの」
あなたが本来持っている魅力を最大限に引き出すために、医学的知識と審美眼をもってサポートします。