鼻整形手術前の7つの準備〜成功率を高める医師監修ガイド
鼻整形手術を成功させるための心構えと準備
鼻は顔の中心に位置し、顔全体の印象を大きく左右する重要なパーツです。鼻の形や大きさに悩みを抱える方にとって、鼻整形手術は自信を取り戻す有効な選択肢となります。
しかし、手術の成功は医師の技術だけでなく、患者様自身の準備や心構えにも大きく左右されるのです。適切な準備をすることで、手術のリスクを減らし、理想の仕上がりに近づけることができます。
本記事では、鼻整形の専門医である私が、手術前に必要な7つの準備について詳しく解説します。これから鼻整形を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
1. 鼻整形手術の種類を理解する
鼻整形手術を成功させる第一歩は、自分に合った手術法を理解することです。鼻整形には様々な種類があり、それぞれ改善できる悩みや特徴が異なります。
鼻整形の主な種類には、鼻プロテーゼ・隆鼻術、鼻尖形成術(団子鼻解消術)、小鼻縮小術(鼻翼縮小)、鼻柱下降術、鼻翼挙上術(鼻翼形成術)、鼻先軟骨移植(耳介耳珠軟骨)などがあります。
鼻プロテーゼ・隆鼻術は、シリコン製のプロテーゼを鼻筋に挿入して鼻の高さや形を改善する方法です。鼻筋を通したい、鼻を高くしたいという方に適しています。
鼻尖形成術(団子鼻解消術)は、鼻先の皮下組織を除去して軟骨を補強することで、鼻先を細くする手術です。団子鼻やにんにく鼻でお悩みの方に効果的です。
小鼻縮小術(鼻翼縮小)は、鼻翼の形態を三次元的に捉え、隣接する鼻先や人中・ほうれい線などと調和した自然な形に整える手術です。鼻翼の張り出しが気になる方におすすめです。
どの手術法が自分に合っているのか、事前に理解しておくことで、医師とのカウンセリングがスムーズになります。
自分の鼻の悩みを明確にする
鼻整形を検討する際は、まず自分の鼻のどこに悩みを感じているのかを明確にしましょう。鼻筋を高くしたいのか、団子鼻を解消したいのか、小鼻を小さくしたいのか。
鏡を見ながら、正面・横顔・斜め45度から自分の鼻を観察してみてください。写真を撮っておくと、医師との相談時に役立ちます。
自分の悩みを言語化しておくことで、医師とのコミュニケーションがスムーズになり、理想の鼻に近づける可能性が高まります。
クローズド法とオープン法の違い
鼻整形手術のアプローチ方法には、主にクローズド法とオープン法の2種類があります。クローズド法は鼻の内側に傷を作る方法で、外からは傷跡が見えないメリットがあります。
一方、オープン法は鼻の穴と穴の間の皮膚(鼻柱)に小さな切開を加える方法です。術野が広く確保できるため、複雑な手術に適していますが、わずかな傷跡が残ります。
東京美専クリニックでは基本的にクローズド法を採用し、傷跡が見えない位置に作るとともに、丁寧な縫合によって傷跡を目立たなくする工夫をしています。
2. 信頼できる医師・クリニック選びのポイント
鼻整形の成功において、信頼できる医師とクリニックを選ぶことは非常に重要です。どんなに準備を整えても、経験や技術が不足している医師では理想の結果を得ることは難しいでしょう。
信頼できる医師を見つけるためには、以下のポイントをチェックしましょう。
まず、鼻整形の実績と専門性を確認します。鼻整形は顔の中でも特に難しい手術の一つです。鼻を熟知した専門医が担当するクリニックを選ぶことが重要です。
また、アフターケア体制も重要なポイントです。24時間対応の相談窓口や保証制度があると、術後のトラブルにも迅速に対応してもらえるため安心です。
医師との相性を確認する
鼻整形は一度の手術で完璧な結果を得られないこともあります。そのため、長期的に関わる可能性のある医師との相性は非常に重要です。
カウンセリングでは、医師があなたの悩みや希望をしっかり聞いてくれるか、わかりやすく説明してくれるか、質問に丁寧に答えてくれるかなどをチェックしましょう。
医師との信頼関係が築けるかどうかは、手術の満足度にも大きく影響します。違和感を感じたら、別の医師やクリニックを検討することも大切です。
症例写真をしっかり確認する
信頼できるクリニックを選ぶ際は、実際の症例写真をしっかり確認することが重要です。自分の悩みに近い症例の術前・術後の写真を見ることで、医師の技術レベルや仕上がりのイメージをつかむことができます。
ただし、症例写真だけで判断するのではなく、実際のカウンセリングで医師の説明を聞き、自分の鼻に合った手術法を提案してもらうことが大切です。
また、「他院修正・異物除去」の実績があるクリニックは、難しい症例にも対応できる技術力がある証拠と言えるでしょう。
3. 手術前の健康管理と生活習慣の見直し
鼻整形手術の成功には、手術前の健康状態が大きく影響します。手術の2〜4週間前から、以下のポイントに注意して健康管理を行いましょう。
次に、カウンセリング体制をチェックします。東京美専クリニックのように、カウンセラーではなく医師が直接カウンセリングを行うクリニックは、正確な診断のもと適切な術式を提案してもらえる可能性が高いです。
まず、喫煙は絶対に避けてください。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血流を悪くします。これにより傷の治りが遅くなったり、感染リスクが高まったりする可能性があります。手術の少なくとも2週間前からは禁煙することをお勧めします。
また、バランスの良い食事と十分な水分摂取を心がけましょう。特にビタミンCは傷の治癒を促進するため、手術前から意識的に摂取すると良いでしょう。
十分な睡眠も重要です。質の良い睡眠は免疫力を高め、手術後の回復を早める効果があります。
服用中の薬やサプリメントの確認
手術前には、現在服用している薬やサプリメントについて医師に必ず伝えましょう。特に血液を薄くする作用のある薬(アスピリンなど)やサプリメント(ビタミンE、オメガ3脂肪酸など)は、出血リスクを高める可能性があります。
医師の指示に従って、手術前に一時的に中止する必要がある薬もあります。自己判断で中止せず、必ず医師に相談してください。
また、お薬手帳があれば、カウンセリング時に持参すると良いでしょう。過去の服薬状況を医師が把握でき、より安全な手術計画を立てることができます。
風邪やアレルギー症状に注意する
手術直前に風邪やアレルギー症状がある場合、手術を延期することがあります。鼻の粘膜が炎症を起こしている状態では、手術のリスクが高まるためです。
手術の1〜2週間前からは、人混みを避け、手洗い・うがいを徹底するなど、感染予防に努めましょう。
花粉症やハウスダストアレルギーがある方は、手術前からアレルギー症状をコントロールしておくことも大切です。症状がある場合は、早めに医師に相談してください。
次に、アルコールの摂取も控えましょう。アルコールは血液を薄くする作用があり、出血リスクを高める可能性があります。手術の1週間前からは飲酒を避けるのが理想的です。
4. 手術前に必要な検査と準備物
鼻整形手術を安全に行うためには、事前の検査と適切な準備物が必要です。クリニックによって異なる場合もありますが、一般的に以下の検査と準備が必要となります。
まず、血液検査です。貧血や血液凝固能、肝機能・腎機能などをチェックします。これにより、手術中の出血リスクや麻酔の安全性を評価します。
次に、心電図検査です。特に全身麻酔を行う場合は、心臓の状態を確認するために必要です。
また、アレルギー検査も重要です。麻酔薬や消毒薬、抗生物質などにアレルギーがある場合は、事前に医師に伝えておく必要があります。
これらの検査結果に基づいて、医師はあなたに最適な手術計画を立てます。
手術当日の持ち物リスト
手術当日に必要な持ち物は、クリニックから指示があると思いますが、一般的には以下のものを準備しておくと良いでしょう。
まず、保険証と印鑑です。手続きに必要となります。
次に、服用中の薬とお薬手帳です。医師や看護師に現在の服薬状況を正確に伝えるために重要です。
また、着替えも必要です。特に前開きのシャツやボタンのトップスは、顔を通さずに着替えられるので便利です。
リップクリームも用意しておくと良いでしょう。麻酔による口の乾燥を和らげるのに役立ちます。
そして、帰りの交通手段も事前に確保しておくことが重要です。手術後は自分で運転することはできませんので、家族や友人に迎えに来てもらうか、タクシーを利用する準備をしておきましょう。
術後のケアに必要なアイテム
手術後のケアに必要なアイテムも事前に準備しておくと安心です。
まず、冷却パックです。手術後の腫れを抑えるために必要です。氷嚢やジェル状の冷却パックを用意しておくと良いでしょう。
次に、清潔なタオルやガーゼです。術後の処置や清拭に使用します。
また、術後は鼻をかむことができないため、ティッシュペーパーも多めに用意しておくと便利です。
そして、術後の食事は柔らかいものが中心となります。あらかじめ流動食や柔らかい食材を準備しておくと良いでしょう。
これらのアイテムを事前に準備しておくことで、術後の生活がより快適になります。
5. 手術前のカウンセリングで確認すべきこと
手術前のカウンセリングは、理想の鼻に近づくための重要なステップです。医師との信頼関係を築き、疑問や不安を解消する貴重な機会ですので、以下のポイントをしっかり確認しましょう。
まず、自分の理想とする鼻のイメージを具体的に伝えましょう。写真や雑誌の切り抜きなどを持参すると、イメージが伝わりやすくなります。ただし、顔の骨格や皮膚の状態は人それぞれ異なるため、完全に同じにはならないことを理解しておくことも大切です。
次に、手術の方法や流れについて詳しく説明してもらいましょう。どのような手術法を用いるのか、どのくらいの時間がかかるのか、どのような麻酔を使用するのかなど、具体的に確認します。
また、手術のリスクや合併症についても必ず確認してください。どんな手術にもリスクはつきものです。起こりうる合併症やその対処法について、事前に理解しておくことが重要です。
そして、術後のダウンタイムや経過についても確認しましょう。腫れや内出血がどのくらい続くのか、日常生活に戻れるまでの期間、最終的な仕上がりが安定するまでの期間などを把握しておくことで、心の準備ができます。
費用と保証制度について
手術の費用についても明確に確認しておきましょう。基本料金に含まれるもの、別途かかる費用(麻酔料、薬代、術後の診察料など)を詳細に確認します。
また、万が一の場合の保証制度についても確認が必要です。東京美専クリニックでは、24時間対応の相談窓口と1年間の保証制度を設けています。どのような場合に追加費用なしで修正手術が受けられるのか、保証の範囲や条件について詳しく確認しておきましょう。
費用や保証について不明点があれば、遠慮せずに質問することが大切です。後になって「聞いていなかった」と後悔しないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。
術後の通院スケジュール
術後の通院スケジュールも重要な確認ポイントです。一般的には、抜糸のタイミング、腫れや経過の確認、最終チェックなど、複数回の通院が必要となります。
特に手術直後は腫れや内出血があり、公共交通機関の利用が難しい場合もあります。通院の頻度や期間を事前に把握し、交通手段や仕事・学校のスケジュール調整を行っておくことが大切です。
また、通院が難しい遠方にお住まいの方は、手術後しばらく近くに宿泊する必要があるかどうかも確認しておきましょう。
6. 手術当日の流れと心構え
手術当日は緊張するものですが、流れを理解しておくことで不安を軽減できます。一般的な鼻整形手術の当日の流れと心構えについて解説します。
まず、指定された時間にクリニックに到着したら、受付を済ませます。その後、問診や最終確認、術前の写真撮影などが行われます。
次に、手術室に入る前に着替えや準備を行います。貴重品や装飾品(ピアス、ネックレスなど)は外しておきましょう。
手術室に入ったら、麻酔が行われます。鼻整形は局所麻酔で行われることが多いですが、希望や手術内容によっては静脈麻酔や全身麻酔が選択されることもあります。
麻酔が効いてから手術が始まります。手術時間は術式によって異なりますが、一般的には1〜3時間程度です。
手術が終わったら、回復室で様子を見ます。バイタルサインが安定していることを確認してから、帰宅の準備に入ります。
手術前日の過ごし方
手術前日の過ごし方も重要です。以下のポイントに注意して過ごしましょう。
まず、アルコールは控えてください。前述の通り、アルコールは血液を薄くする作用があり、出血リスクを高める可能性があります。
次に、十分な睡眠をとりましょう。良質な睡眠は免疫力を高め、手術後の回復を早める効果があります。
また、手術前日の夜は、医師の指示に従って食事制限を行う場合があります。特に全身麻酔を行う場合は、夜12時以降の飲食を控えるよう指示されることが多いです。
そして、リラックスして過ごすことも大切です。緊張やストレスは血圧を上げ、出血リスクを高める可能性があります。好きな音楽を聴いたり、リラックスできる入浴をしたりして、心を落ち着かせましょう。
手術当日の注意点
手術当日は以下の点に注意しましょう。
まず、化粧は控えてください。特に鼻周りのメイクは、手術の妨げになる可能性があります。
次に、コンタクトレンズは外しておきましょう。手術中に乾燥したり、紛失したりする可能性があります。必要であれば眼鏡を持参してください。
また、服装は前開きのシャツやボタンのトップスが便利です。頭からかぶって着る服は、手術後に着替える際に鼻に触れる可能性があるため避けましょう。
そして、手術前に排尿を済ませておくことも大切です。手術中はトイレに行けないため、事前に済ませておくと安心です。
最後に、質問や不安があれば、手術前に医師や看護師に遠慮なく相談しましょう。不安を抱えたまま手術を受けるより、疑問を解消してから臨む方が、心理的にも良い状態で手術を受けられます。
7. 術後の過ごし方と注意点
手術後の過ごし方と注意点を理解しておくことで、合併症のリスクを減らし、理想的な仕上がりに近づけることができます。
手術直後は、腫れや内出血が生じるのが一般的です。これらは時間とともに徐々に改善していきますが、個人差があります。腫れを最小限に抑えるために、以下のポイントに注意しましょう。
まず、頭を高くして休むことが重要です。就寝時は枕を2つ重ねるなどして、頭部を心臓より高い位置に保ちましょう。これにより、鼻への血流が減少し、腫れを軽減する効果があります。
次に、冷却パックの使用です。手術後48時間は、15〜20分間隔で冷却パックを当てると、腫れや内出血を軽減できます。ただし、直接肌に当てるのではなく、タオルなどで包んで使用してください。
また、激しい運動や入浴は避けましょう。手術後2週間程度は、血圧を上げる活動(激しい運動、熱いお風呂、サウナなど)を控えることが推奨されます。シャワーは医師の許可があれば可能ですが、鼻に水が直接当たらないよう注意が必要です。
そして、鼻をかむことも避けてください。手術後は鼻の内部が敏感になっているため、強い圧力をかけると出血や腫れの原因になります。鼻水が気になる場合は、やさしく拭き取るにとどめましょう。
術後の食事と生活習慣
術後の食事と生活習慣も回復に大きく影響します。以下のポイントに注意しましょう。
まず、刺激物や熱い食べ物・飲み物は避けてください。辛い食べ物や熱い飲み物は、血管を拡張させ、腫れや出血のリスクを高める可能性があります。
次に、タンパク質やビタミンCを多く含む食品を摂取しましょう。これらは傷の治癒を促進する効果があります。
また、十分な水分摂取も重要です。水分をしっかり摂ることで、体内の毒素排出を促し、回復を早める効果があります。
そして、喫煙は絶対に避けてください。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、傷の治りを遅らせる原因となります。手術後少なくとも2週間は禁煙することが推奨されます。
アルコールも控えましょう。アルコールは血管を拡張させ、腫れや出血のリスクを高める可能性があります。医師の許可があるまでは避けるのが無難です。
異常を感じたときの対応
術後に以下のような症状を感じた場合は、すぐに医師に相談しましょう。
まず、強い痛みが続く場合です。手術後の痛みは通常、処方された鎮痛剤でコントロールできるはずです。鎮痛剤を服用しても痛みが続く場合は、医師に相談してください。
次に、高熱が出た場合です。38度以上の熱が続く場合は、感染の可能性があります。
また、鼻からの出血が止まらない場合も要注意です。少量の出血は正常ですが、大量の出血や止まらない出血は異常です。
そして、極端な腫れや変色が生じた場合も医師に相談してください。特に、片側だけが極端に腫れている場合や、皮膚が暗紫色に変色している場合は、血流の問題が疑われます。
東京美専クリニックでは、24時間対応の相談窓口を設けていますので、異常を感じた際はすぐに連絡することをお勧めします。早期発見・早期対応が、合併症を最小限に抑える鍵となります。
まとめ:理想の鼻を手に入れるために
鼻整形手術は、適切な準備と術後のケアによって、より良い結果を得ることができます。本記事でご紹介した7つの準備ポイントを参考に、手術に臨んでいただければと思います。
まず、自分に合った鼻整形の種類を理解し、悩みを明確にすることが大切です。次に、信頼できる医師とクリニックを選び、十分なカウンセリングを受けましょう。
手術前の健康管理と生活習慣の見直しも重要です。喫煙や飲酒を控え、バランスの良い食事と十分な睡眠を心がけましょう。
手術前の検査と準備物、カウンセリングでの確認事項、手術当日の流れと心構え、そして術後の過ごし方と注意点を理解しておくことで、不安を減らし、理想の鼻に近づけることができます。
鼻整形は一生に一度の大きな決断かもしれません。しかし、適切な準備と信頼できる医師のもとで手術を受ければ、理想の鼻を手に入れ、新しい自分に出会うことができるでしょう。
東京美専クリニックでは、鼻整形の専門性の高いサービスを提供しています。医師によるカウンセリング、クローズド法による傷跡の少ない手術、24時間対応のアフターケアなど、患者様に寄り添った診療を心がけています。鼻整形をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。詳しい情報や施術メニューについては、東京美専クリニック をご覧ください。あなたの理想の鼻を実現するお手伝いをさせていただきます。
著者情報

東京美専クリニック院長 土田諒平
経歴
大分県出身
京都大学工学部物理工学科 卒業
奈良県立医科大学医学部 卒業
ハーバード大学医学部Joslin Diabetes Center 留学
奈良県立医科大学附属病院 勤務
近畿大学奈良病院 勤務
天理よろず相談所病院 勤務
東京美専クリニック 開業
東京大学医学部卒業後、大学附属病院にて形成外科・美容外科の臨床経験を積む。
その後、大手美容クリニックにて年間1,000件以上の施術を担当。
顔面のバランス分析や自然な仕上がりに定評があり、「美しさと調和」の美容医療を提案し続けている。
現在は東京・表参道にある東京美専クリニックにて、院長として診療・施術・カウンセリングを担当。
鼻整形、目元整形、輪郭形成、注入治療などを得意とし、幅広い年代の患者様に対応している。
本記事は、美容外科の現場で多くの施術・カウンセリングを行ってきた経験をもとに執筆しています。
インターネット上の不確かな情報ではなく、医学的知見・現場での実績に基づく情報提供を心がけています。
美容医療に不安を抱える方にもわかりやすく、正確な情報を届けられるよう努めています。
「美容整形は“変える”のではなく、“調和させる”もの」
あなたが本来持っている魅力を最大限に引き出すために、医学的知識と審美眼をもってサポートします。
どんなお悩みも、お気軽にご相談ください。