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二重整形するなら埋没と切開どっちがいいの?見た目や違いを期間や料金で徹底比較!

二重整形には埋没法と切開法があります。

それぞれにはメリット・デメリットがあり、二重整形を考えている方はどちらにするか迷うと思います。そこで埋没と切開について詳しく説明していきたいと思います。

それぞれの見た目や料金なども調査しているので、参考にしてみてください。

埋没法と切開法はそれぞれどのような違いがあるのか?

二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類があります。

それぞれの違いについて詳しく説明していきます。

二重埋没法とは?

埋没法は、まぶたに医療用の糸を通して二重を形成する手術方法です。

メスを使用しないため、比較的簡単な施術であり、ダウンタイムが短いのが特徴です。目立ちにくく値段も切開法に比べ安価なこともあり、人気の施術方法です。

埋没法の特徴

特徴

施術時間:20~30分程度
痛み:局所麻酔を使用するため、ほとんど痛みを感じません
ダウンタイム:数日~1週間
効果:永久ではなく、糸が取れる可能性あり(一般的に3〜10年程度)

埋没法のメリット

ダウンタイムが短い
 埋没のダウンタイムは個人差はありますが数日~1週間です。
 忙しい方でも短期間で復帰できます。

手術跡が目立ちにくい
 糸を通すだけなので、まぶたの傷跡がほぼ残りません。

修正が容易
 一度の施術で満足できない場合、簡単にやり直しが可能です。
 元の目に戻したい場合も簡単に戻すことができます。

体への負担が少ない
 埋没の手術は10分から20分ほどで終わります。
 長時間の手術も必要なく痛みも少ないため、体への負担が少ないです。

埋没法のデメリット

効果が一時的
 個人差がありますが、数年~10年程度で糸が取れることがあります。
 稀にすぐ取れたという場合もあります。
 取れた場合再手術でまた二重にできますが、やるなおすは3〜4回と言われています。

厚いまぶたには不向き
 脂肪が多いまぶただと効果が薄れる場合があります。
 まぶたが厚いと糸に負担がかかり、糸が取れやすいと言われています。

幅の広い二重は難しい
 幅が広すぎる二重は埋没では腫れぼったくなったり、まぶたが開きにくくなってしまいます。

二重切開法とは?メリット・デメリット

切開法は、まぶたを切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いて二重を作る方法です。

より確実で半永久的な二重ができる一方で、ダウンタイムや費用が高めです。

切開法の特徴

特徴

施術時間:60~90分
痛み:局所麻酔を使用(痛みは少ないが、腫れや内出血の可能性あり)
ダウンタイム:1~2週間(完全に腫れが引くのは1~3か月)
効果:半永久

切開法のメリット

半永久的な効果
 埋没のように糸が取れる心配がなく、効果が長持ちします。

厚いまぶたでも対応可能
 脂肪や皮膚を調整できるため、どんなまぶたでも綺麗な二重にすることができます。
 幅広の二重など様々なデザインにすることが可能です。

クッキリした二重にできる
 切開法はまぶたの皮膚を切るため埋没法に比べ、クッキリした二重を作ることができます。
 まぶたの脂肪を一緒に取ったりするとさらにクッキリした二重にすることができます。

切開法のデメリット

ダウンタイムが長い
 施術後2週間程度は腫れや内出血が目立つ場合があります。
 完全に腫れなどが引くのに2ヶ月ほどかかります。

費用が高い
 埋没法に比べると料金が高め。
 クリニックによって値段は変わりますが、安くても20万円はするようです。 

修正が難しい
 一度切開すると簡単には元に戻せません。
 切開法を行う場合は慎重にデザインを決める必要があります。

どっちのほうが自然なのか?

どちらも適切な施術を受ければ自然な仕上がりが期待できますが、目元の特徴によって違くなります。

埋没法は軽いまぶたで幅の広すぎない二重の場合自然な仕上がりになります。

切開法は厚ぼったいまぶたや幅広い二重の場合自然な仕上がりになります。

希望する二重のデザインなど総合的にどちらの施術が向いてるのか判断しましょう。

成功しやすいおすすめな人はどっち?

埋没法が成功しやすい人

ポイント

テキストをまぶたが薄い
ナチュラルな二重を希望する
ダウンタイムを短くしたい入力

切開法が成功しやすい人

ポイント

テキストをまぶたが厚い、脂肪が多い
幅広い二重を希望する
半永久的な効果を求める入力

ダウンタイムや効果が続く期間はどのくらい?一生取れないのか

埋没法はダウンタイムは短いが効果は数年~10年

埋没法のダウンタイムは数日から1週間ほどと短いのが特徴です。

しかし埋没法は糸によって二重にしており糸が切れると二重ではなくなってしまいます。埋没の効果は個人差もありますが数年から10年ほどが平均的と言われています。

二重の効果を長期間時速させたい場合は、埋没法の得意なクリニックを選ぶようにしましょう。

切開法はダウンタイムは長いが効果は半永久的

切開法はまぶたを切開するためダウンタイムは埋没法に比べ長くなります。

内出血や腫れが1、2週間あり、徐々に良くなっていき完全に落ち着くまでは2ヶ月から3ヶ月ほどかかると言われています。

二重の効果は半永久的で、一度施術をすれば一生二重になることができます。

料金・費用の違いはどのくらい?

埋没法|5~15万円

埋没法の料金はクリニックによって異なりますが、平均的に見ると5〜15万円です。クリニックによってはモニター料金やキャンペーンを行っており、さらに安く施術することも可能です。

人気のクリニックの料金は以下の通りです。クリニック選びの参考にしてみてください。

東京美専クリニック共立美容外科TCB 東京中央美容外科
特徴1点留め、2点留めと4点留めの3種類ありまぶたの状態により最適な方法を選べる所要時間20分
腫れづらい自然な仕上がり
子どもの二重整形もできる
施術時間10分程度
ダウンタイムが短い
全国の院数1院26院106院
二重埋没の料金85,800円(税込)~両目¥66,000~¥242,000(税込)
片目:46,200円〜(税込)
29,800円(税込)~
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

切開法|20~50万円

切開法は20〜50万円ほどと言われています。切開法は一緒に脂肪を取ったりすることもでき、オプションをつけるとさらに高くなる場合もあります。

人気のクリニックの料金は以下の通りです。クリニック選びの参考にしてみてください。

東京美専クリニック共立美容外科TCB 東京中央美容外科
特徴二重整形と一緒にや上眼瞼脱脂術を行うことができる手術時間は2時間から2時間半。
独自の技術で痛みを感じにくく、ダウンタイムを軽減できる
施術時間20~50分程度
局所麻酔の針は極細の針を使用しており、負担軽減の工夫がされている
全国の院数1院26院106院
二重切開の料金前切開法352,000円(税込)
全切開法+ROOF切除462,000円(税込)
前切開法両目275,000円(税込)
片目:192,500円(税込)
目頭切開法両目:275,000円(税込)
片目:192,500円(税込)
目尻切開法・タレ目形成両目:275,000円(税込)
片目:192,500円(税込)
スタンダード83,600円(税込)
スーパーナチュラル173,800円(税込)
ロイヤル437,800円(税込)
ロイヤル+クイックデカ目術657,800円(税込)
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

まとめ

二重整形の埋没法と切開法について詳しくまとめました。

簡単にまとめると、、、

  • 手軽に始めたい方:埋没法
  • しっかりと効果を求める方:切開法
  • 料金重視:埋没法
  • 効果の持続性重視:切開法

上記のようになりますが、それぞれの特徴を理解し自分に合った施術を選ぶようにしましょう。

ほとんどのクリニックでは無料でカウンセリングを受けられるので、まじはカウンセリングを受けることをお勧めします。