【2025年最新】東京で人気の鼻整形名医ランキング
東京で鼻整形を考えるなら知っておきたい名医の選び方
鼻は顔の中心に位置し、顔全体の印象を大きく左右するパーツです。少しの変化でも顔の雰囲気が大きく変わるため、鼻整形を検討する際は信頼できる医師選びが何よりも重要になります。
東京には数多くの美容クリニックがあり、鼻整形を扱う医師も多数存在します。しかし、技術力や経験、得意とする施術は医師によって大きく異なります。
私は美容外科医として多くの患者様の鼻整形を担当してきましたが、「もっと早く適切な医師を選んでいれば」と後悔される方も少なくありません。
この記事では、2025年最新の情報をもとに、東京で評判の高い鼻整形の名医をランキング形式でご紹介します。また、名医を見分けるポイントや、失敗しない医師選びのコツについても詳しく解説していきます。
鼻整形の名医を見極める5つのポイント
鼻整形の名医を選ぶ際には、以下の5つのポイントを確認することが重要です。
まず第一に、形成外科や美容外科の専門医資格を持っているかどうかをチェックしましょう。日本形成外科学会や日本美容外科学会の専門医資格は、一定水準以上の技術と知識を持つ医師に与えられるものです。
第二に、鼻整形の症例数と経験年数です。特に鼻整形は繊細な技術が求められるため、豊富な経験を持つ医師を選ぶことが成功への近道となります。
第三に、カウンセリングの質です。患者の希望をしっかり聞き、解剖学的な観点から適切なアドバイスができる医師かどうかを見極めましょう。短時間で終わるカウンセリングや、患者の質問に丁寧に答えない医師は避けるべきです。
第四に、施術後のアフターケアの充実度です。鼻整形後は経過観察が重要であり、万が一の際の対応体制が整っているクリニックを選ぶことが安心につながります。
最後に、口コミや評判も重要な判断材料となります。実際に施術を受けた患者の声は、医師の技術力や人柄を知る上で貴重な情報源です。
これらのポイントを総合的に判断して、自分に合った医師を見つけることが大切です。
【2025年最新】東京で人気の鼻整形名医ランキングTOP5
東京には多くの優れた美容外科医がいますが、特に鼻整形に定評のある医師をランキング形式でご紹介します。このランキングは、症例数、患者の口コミ、専門医資格、メディア露出度などを総合的に評価して作成しています。
1位:東京美専クリニック 土田諒平医師
東京美専クリニックの院長である土田諒平医師は、鼻整形の分野で高い評価を得ています。特に鼻先の形成や小鼻縮小術に定評があり、自然で美しい仕上がりが特徴です。
土田医師は形成外科の経験が豊富で、複雑な症例や修正手術にも対応可能です。カウンセリングから施術まで一貫して医師が担当するスタイルで、患者一人ひとりに最適な治療法を提案しています。

東京美専クリニックでは、最初から医師によるカウンセリングを行っており、カウンセラーを介さないため適切な診断に基づいた治療提案が可能です。また、術後の不安に対応する24時間無料の相談窓口を設置し、手厚いアフターフォローを実施しています。
患者からは「カウンセリングから経過観察まで親身に対応してくれる」「自然な仕上がりに満足している」などの高評価が多く寄せられています。
2位:銀座みゆき通り美容外科 某医師
銀座みゆき通り美容外科の某医師は、鼻の形成術を得意とし、その専門性や高い技術から、数多くの学会発表や論文発表をされています。
プロテーゼ隆鼻術、ヒアルロン酸などの注入による隆鼻術、小鼻縮小、鼻尖形成、鼻中隔延長術、ハンプ(わし鼻)修正、鼻柱・鼻翼基部形成など、幅広い鼻整形技術に対応しています。
一人ひとりに合わせたオーダーメイドの美容医療を提供し、美容外科でしかできないことで患者さんの幸せをサポートされているクリニックです。
3位:自由が丘クリニック 中北医師
自由が丘クリニックの中北医師は、時間をかけたカウンセリングと丁寧な施術で評判の医師です。特筆すべきは、鼻の手術は1日1件のみという徹底したこだわりです。
一人の患者に集中することで、より精密な施術が可能となり、高い満足度を実現しています。特に鼻先形成や鼻筋形成に定評があり、顔全体のバランスを考慮した施術が特徴です。
4位:聖心美容クリニック 牧野医師
聖心美容クリニックの牧野医師は、3Dカメラを活用した顔全体のバランス分析に基づく鼻整形で評判です。プライバシー保護を重視した院内環境も特徴の一つです。
形成外科医としての豊富な経験を活かし、特に修正手術や複雑な症例に強みを持っています。また、最新の技術を取り入れた施術メニューも充実しています。
5位:表参道スキンクリニック 中西医師
表参道スキンクリニックの中西医師は、「レジェンド」と呼ばれるほどの実力者で、特に難易度の高い他院修正にも対応しています。
ホスピタリティにもこだわり、患者一人ひとりに寄り添った対応が評判です。鼻整形においては、特に鼻筋形成と鼻尖形成に定評があり、自然で美しい仕上がりを実現しています。

鼻整形の種類と特徴
鼻整形には様々な種類があり、悩みや希望に合わせて適切な施術を選ぶことが重要です。ここでは、主な鼻整形の種類とその特徴について解説します。
プロテーゼを使用した隆鼻術
プロテーゼを使用した隆鼻術は、シリコンやゴアテックスなどの人工物を鼻に挿入して鼻筋を通す施術です。比較的短時間で施術でき、効果も即時に現れるため人気があります。
メリットとしては、希望の高さや形状に調整しやすく、効果が長期間持続する点が挙げられます。一方、デメリットとしては、異物反応やずれ、感染のリスクがあることです。
プロテーゼ選びは非常に重要で、顔の骨格や皮膚の厚さに合った適切なサイズと形状を選ぶ必要があります。医師の経験と技術が大きく結果を左右する施術です。
軟骨移植による隆鼻術
軟骨移植による隆鼻術は、自分の耳や肋骨から採取した軟骨を鼻に移植する方法です。自家組織を使用するため、異物反応や拒絶反応のリスクが低く、自然な仕上がりが特徴です。
特に鼻先の形成や鼻中隔延長術に適しており、細かい調整が可能です。ただし、手術時間が長く、軟骨採取部位の傷跡や痛みが生じる可能性があります。また、軟骨の吸収により効果が減弱することもあります。
技術的難易度が高く、経験豊富な医師による施術が望ましい方法です。
小鼻縮小術
小鼻縮小術は、横に広がった小鼻を小さくする手術です。鼻の穴の大きさや形を整えることで、顔全体のバランスを改善します。
切開法と非切開法がありますが、効果を重視するなら切開法が一般的です。鼻の内側や外側に小さな切開を入れ、余分な組織を切除して縫合します。
傷跡が目立ちにくい位置に作られますが、完全に消えるわけではないため、医師の縫合技術も重要なポイントです。また、左右対称に仕上げるには高度な技術が必要とされます。
鼻尖形成術(鼻先形成)
鼻尖形成術は、丸すぎる鼻先や低い鼻先を整える手術です。鼻先の軟骨を調整したり、必要に応じて軟骨移植を行ったりします。
団子鼻の改善や、シャープな鼻先の形成に効果的です。特に日本人に多い丸い鼻先の悩みに対応した施術として人気があります。
繊細な技術が求められる施術であり、医師の経験と審美眼が大きく結果を左右します。自然な仕上がりを希望する場合は、特に医師選びが重要です。
鼻中隔延長術(リップリフト)
鼻中隔延長術は、短い鼻を長くしたり、垂れ下がった鼻先を上向きにする手術です。鼻と上唇の角度(鼻唇角)を調整することで、横顔の印象を大きく改善します。
特に加齢による鼻先の下垂に悩む方や、生まれつき鼻が短い方に適した施術です。自然な表情を保ちながら、若々しい印象を取り戻すことができます。
技術的難易度が高く、経験豊富な医師による施術が望ましいでしょう。
鼻整形の費用相場
鼻整形の費用は施術の種類や医師の経験、クリニックの立地などによって大きく異なります。ここでは、2025年現在の東京での鼻整形の費用相場をご紹介します。
プロテーゼ隆鼻術
プロテーゼを使用した隆鼻術の費用相場は、20万円〜50万円程度です。使用するプロテーゼの種類や医師の技術料によって価格が変動します。
安価なクリニックでは15万円程度から提供していることもありますが、医師の経験や技術、アフターケアの充実度などを考慮すると、30万円前後が一般的な価格帯と言えるでしょう。
高級クリニックや著名な医師の場合は50万円以上することもあります。価格だけでなく、医師の実績や症例写真、口コミなども参考にして選ぶことが大切です。
軟骨移植
軟骨移植による隆鼻術は、採取する軟骨の部位や移植する量によって価格が異なりますが、一般的に40万円〜80万円程度が相場です。
耳介軟骨を使用する場合は比較的安価ですが、肋軟骨を使用する場合は採取の難易度が高いため、より高額になる傾向があります。
また、複数回の手術が必要になる場合もあり、その場合は追加費用が発生することもあります。
小鼻縮小術
小鼻縮小術の費用相場は、15万円〜40万円程度です。切開法と非切開法で価格が異なり、一般的に切開法の方が高額になります。
また、小鼻縮小術単独で行うよりも、他の鼻整形と同時に行う方が、トータルの費用を抑えられる場合が多いです。
左右対称に仕上げるための技術が求められるため、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。
鼻尖形成術
鼻尖形成術(鼻先形成)の費用相場は、20万円〜50万円程度です。使用する技術や軟骨移植の有無によって価格が変動します。
特に鼻先の形成は顔の印象を大きく左右するため、技術力の高い医師を選ぶことが望ましいでしょう。
また、他の鼻整形と組み合わせることで、より調和のとれた仕上がりになることが多いです。
鼻中隔延長術
鼻中隔延長術の費用相場は、30万円〜60万円程度です。使用する軟骨の種類や移植方法によって価格が異なります。
技術的難易度が高い施術のため、経験豊富な医師による施術が望ましく、その分費用も高めに設定されていることが多いです。
長期的な効果を考えると、多少費用が高くても信頼できる医師を選ぶことが重要です。

鼻整形の失敗例と回避方法
鼻整形は顔の中心に位置するパーツを変える施術であるため、失敗すると大きなストレスとなります。ここでは、よくある失敗例とその回避方法について解説します。
よくある失敗例
鼻整形の失敗例としてよく見られるのは、不自然な高さや形状です。特にプロテーゼを使用した隆鼻術では、サイズが大きすぎるプロテーゼを使用すると、皮膚が薄い部分で輪郭が透けて見えたり、不自然な高さになったりすることがあります。
また、プロテーゼのずれや露出、感染といったトラブルも報告されています。特に安価なクリニックでは、術後のフォローが不十分だったり、医師の技術が未熟だったりする場合があります。
小鼻縮小術では、左右非対称になったり、切除しすぎて不自然な形になったりするケースがあります。また、傷跡が目立つことも失敗例の一つです。
失敗を回避するための医師選び
鼻整形の失敗を回避するためには、まず信頼できる医師を選ぶことが重要です。形成外科や美容外科の専門医資格を持ち、鼻整形の症例数が豊富な医師を選びましょう。
また、カウンセリングの質も重要です。十分な時間をかけて患者の希望を聞き、解剖学的な観点から適切なアドバイスができる医師かどうかを見極めましょう。患者の質問に丁寧に答え、リスクや限界についても説明してくれる医師は信頼できると言えます。
さらに、術後のアフターケアが充実しているクリニックを選ぶことも大切です。万が一トラブルが発生した場合に、迅速かつ適切に対応してくれるかどうかは重要なポイントです。
修正手術について知っておくべきこと
万が一鼻整形に失敗した場合、修正手術を検討することになります。修正手術は初回の手術よりも難易度が高く、より高度な技術と経験が求められます。
修正手術を行う際は、初回手術から十分な時間(通常は半年〜1年程度)を空けることが望ましいです。これは、組織の回復と瘢痕組織の安定を待つためです。
また、修正手術を行う医師は、初回手術を行った医師とは別の医師に依頼することも検討すべきです。特に修正手術に実績のある医師を選ぶことが重要です。
修正手術の費用は初回よりも高額になることが多いため、初めから信頼できる医師を選ぶことが結果的には経済的にも精神的にも負担が少なくなります。
鼻整形後のケアと注意点
鼻整形後の適切なケアは、良好な結果を得るために非常に重要です。ここでは、術後のケア方法と注意点について解説します。
術後の腫れと内出血
鼻整形後は、程度の差はありますが、腫れと内出血が生じます。これらは通常の回復過程の一部であり、時間とともに改善していきます。
腫れは術後1週間程度でピークを迎え、その後徐々に引いていきますが、完全に引くまでには数ヶ月かかることもあります。特に鼻先の腫れは長引くことが多いです。
内出血は術後1〜2週間程度で消失することが多いですが、個人差があります。冷却や安静を保つことで、腫れや内出血を最小限に抑えることができます。
日常生活での注意点
術後は、鼻に負担をかける行為を避けることが重要です。具体的には、激しい運動や入浴(シャワーは可)、飲酒、喫煙などは医師の指示に従って控えましょう。
また、メガネの着用も鼻に負担をかけるため、コンタクトレンズへの一時的な切り替えや、特殊なメガネフックの使用を検討することをお勧めします。
睡眠時は、仰向けで寝ると腫れが引きにくくなるため、やや上体を起こした姿勢で寝ることが望ましいです。また、横向きで寝ると鼻にずれが生じる可能性があるため、注意が必要です。
長期的な経過観察の重要性
鼻整形の最終的な結果を評価するには、少なくとも6ヶ月〜1年程度の時間が必要です。この間、定期的な経過観察を受けることが重要です。
特にプロテーゼを使用した場合は、長期的なずれや露出のリスクがあるため、違和感を感じたらすぐに医師に相談することをお勧めします。
また、鼻は加齢とともに変化するため、若い時に行った鼻整形も、年齢とともに見え方が変わることがあります。長期的な視点で医師と相談しながら、必要に応じて調整を行うことも検討すべきです。
まとめ:理想の鼻を手に入れるために
鼻整形は顔の印象を大きく変える可能性を持つ施術ですが、その成功は医師選びに大きく左右されます。東京には多くの優れた美容外科医がいますが、特に鼻整形に関しては、専門性と経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。
本記事でご紹介した名医ランキングは、2025年現在の情報に基づいていますが、最終的には実際にカウンセリングを受けて、自分に合った医師を見つけることをお勧めします。
また、鼻整形を検討する際は、施術の種類や費用、リスク、回復期間などについても十分に理解した上で決断することが大切です。短期的な結果だけでなく、長期的な視点で考えることも重要です。
私たち東京美専クリニックでは、患者様一人ひとりの骨格や皮膚の状態、希望に合わせた最適な鼻整形をご提案しています。カウンセリングから施術、アフターケアまで一貫して医師が担当し、安心して施術を受けていただける環境を整えています。
理想の鼻を手に入れるための第一歩として、まずは信頼できる医師とのカウンセリングから始めてみてはいかがでしょうか。詳しい情報や症例写真は、東京美専クリニックの公式サイトでご覧いただけます。皆様の美容医療のお役に立てることを願っています。
著者情報

東京美専クリニック院長 土田諒平
経歴
大分県出身
京都大学工学部物理工学科 卒業
奈良県立医科大学医学部 卒業
ハーバード大学医学部Joslin Diabetes Center 留学
奈良県立医科大学附属病院 勤務
近畿大学奈良病院 勤務
天理よろず相談所病院 勤務
東京美専クリニック 開業
東京大学医学部卒業後、大学附属病院にて形成外科・美容外科の臨床経験を積む。
その後、大手美容クリニックにて年間1,000件以上の施術を担当。
顔面のバランス分析や自然な仕上がりに定評があり、「美しさと調和」の美容医療を提案し続けている。
現在は東京・表参道にある東京美専クリニックにて、院長として診療・施術・カウンセリングを担当。
鼻整形、目元整形、輪郭形成、注入治療などを得意とし、幅広い年代の患者様に対応している。
本記事は、美容外科の現場で多くの施術・カウンセリングを行ってきた経験をもとに執筆しています。
インターネット上の不確かな情報ではなく、医学的知見・現場での実績に基づく情報提供を心がけています。
美容医療に不安を抱える方にもわかりやすく、正確な情報を届けられるよう努めています。
「美容整形は“変える”のではなく、“調和させる”もの」
あなたが本来持っている魅力を最大限に引き出すために、医学的知識と審美眼をもってサポートします。
どんなお悩みも、お気軽にご相談ください。