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鼻プロテーゼ・隆鼻術

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鼻プロテーゼ・隆鼻術 鼻プロテーゼ・隆鼻術

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  • 鼻プロテーゼ・隆鼻術
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  • 鼻プロテーゼ・隆鼻術
  • 鼻プロテーゼ・隆鼻術
  • 施術名鼻プロテーゼ・隆鼻術
  • 施術の説明鼻プロテーゼ(隆鼻術)は、シリコン製のプロテーゼ(人工軟骨)を鼻筋に挿入し、鼻の形や高さを改善する美容整形手術です。
  • 施術の副作用内出血、腫れ、鼻閉塞感、熱感、むくみ、傷跡、感染
  • 施術の価格220,000円(税込)

鼻プロテーゼ・隆鼻術とは

鼻プロテーゼ(隆鼻術)は、シリコン製のプロテーゼ(人工軟骨)を鼻筋に挿入し、
鼻の形や高さを改善する美容整形手術です。主に鼻を高くしたい、
鼻筋を通したいといった悩みを持つ方におすすめの施術です。

  • point01
    長期間にわたる効果が期待できる

    長期間にわたる効果が
    期待できる

    プロテーゼには医療用シリコンが使用されており、人間の軟骨に近い質感と柔軟性を持つ素材です。このシリコンは安全性が高く劣化しにくいため、通常は入れ替えを考える必要もありません。

  • point02
    自然な仕上がりが可能

    自然な仕上がりが可能

    プロテーゼは微調整しやすく、患者様一人ひとりの顔に合わせて自然な仕上がりを実現できる点が大きな魅力です。仮に修正が必要な場合であっても、抜去等の処置を行うのは比較的容易に行えるので安心の施術と言えます。

  • point03
    修正が比較的容易

    修正が比較的容易

    希望する鼻の形状を叶えるためには、経験豊富で信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。当院では、カウンセリングは全て医師が直接行なっておりますので、患者様の鼻を医師が直接確認し、患者様にぴったりなプロテーゼを選んで施術いたします。

ダウンタイムとして、術後に腫れや内出血が見られることがありますが、ほとんどの場合1〜2週間程度で落ち着きます。
痛みは個人差があるものの、軽度で済むでしょう。

プロテーゼの種類について

プロテーゼには「I字型プロテーゼ」と「L字型プロテーゼ」の2種類があり、希望される鼻の形や仕上がりによって適するプロテーゼの形は異なります。患者様のご希望や鼻の形状に合わせて、医師が手術中にプロテーゼを加工して鼻筋に挿入します。

  • I型プロテーゼ

    I型プロテーゼ

    I型プロテーゼは自然な仕上がりが期待でき、鼻の付け根から鼻尖にかけての美しく自然なラインを形成します。

    I型プロテーゼは現在、鼻プロテーゼ手術では主流となっており、L型プロテーゼと比較してもトラブルのリスクが低いプロテーゼです。当院でもI型プロテーゼを使用しております。

    また、I型プロテーゼは鼻先への負担が少なく、加工のしやすさも特長で、患者様の鼻の形状に合わせて調整が可能です。鼻先に張力がかからないため、プロテーゼが皮膚を破って飛び出す心配が少ないプロテーゼです。

    POINT

    I型プロテーゼは、その安全性と自然な仕上がりから現代の鼻プロテーゼ手術において広く採用されています。当院でも、患者様の希望や鼻の状態に合わせて医師が適切に美しいラインを出せるよう加工して挿入しますので、より満足度の高い結果が得られるおすすめのプロテーゼです。

  • L型プロテーゼ

    L型プロテーゼ

    L型プロテーゼも鼻プロテーゼの1つですが、現在ではあまり使用されなくなっています。L型プロテーゼは、その「L」字型の形状から、鼻全体の印象を変え、鼻筋と鼻先の両方を同時に高くできるプロテーゼです。

    しかし、L型プロテーゼは、L字の角が鼻先にくるため、表情を変えるたびに鼻先に負担がかかったり、挿入から数年で皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出てくるリスクもあるとされています。また、皮膚の菲薄化や発赤、拘縮(こうしゅく)などの合併症や、予期せぬトラブルの原因になります。以上の点から、当院ではL型プロテーゼは使用していません。

    L型プロテーゼよりもI型プロテーゼの方が鼻先への負担が少なく、より安全性が高いとされています。

    POINT

    当院では、L型プロテーゼ挿入後のトラブル(皮膚穿孔や感染症例など)にも対応して修正を多数行っております。L型プロテーゼに関してお困りの方はお気軽にご相談ください。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
の適応について

鼻プロテーゼ・隆鼻術は、すべての患者様におすすめというわけではなく、
適用する方とそうでない方がいらっしゃいます。それぞれについて解説いたします。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
おすすめな人

  • 鼻を高くしたい方
  • 鼻筋を高く、きれいに整えたい方
  • わし鼻を改善したい方
  • 立体感のある顔になりたい方
  • 横顔に自信を持ちたい方
  • 顔の印象を変えたい方
  • 持続的な効果を求める方

欧米人と比較すると、アジア人の鼻筋は低いことが多いです。鼻筋が通ると大人らしい印象となるため人気の施術と言えます。

また、鼻プロテーゼ・隆鼻術は一時的ではなく、長期的に形が維持できる施術法ですので、ヒアルロン酸注入などの短期的な効果では満足できない方にもおすすめです。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
おすすめできない人

  • 鼻の皮膚が極端に薄い方
  • 鼻の骨格や軟骨に異常がある方
  • 鼻先を尖らせたい
  • 日常的にうつ伏せ寝をする方
  • 成長期の方
  • 手術のリスクを受け入れられない方

これらの患者様は、手術のリスクが高くなったり手術の結果に満足できなかったりと、日常生活に支障が出る可能性が高くなります。また、成長期の方は顔の形が変わる可能性があるため、手術を避けるのが望ましいと言えます。

鼻プロテーゼ・隆鼻術は永続的な変化をもたらす手術であるため、慎重に検討する必要があります。
医師のカウンセリングを受け、自分に適しているかどうか判断してもらうと良いでしょう。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
と鼻ヒアルロン酸注入の比較

鼻プロテーゼ・隆鼻術と鼻ヒアルロン酸注入には、以下のような違いがあります。

鼻プロテーゼ
隆鼻術
鼻ヒアルロン酸
注入
仕上がり
仕上がり シャープでまっすぐな鼻筋 やや丸みのある滑らかな鼻筋
費用
費用 20〜50万円程度 毎年約3〜10万円程度
施術方法
施術方法 鼻の孔の内側を切開し、プロテーゼを挿入する手術 注射針やカニューレで製剤を注入する非外科的処置
施術時間
施術時間 約40分〜1時間 約10分
効果の持続期間
効果の持続期間 半永久的 12〜18ヶ月程度
ダウンタイム
ダウンタイム 約2週間 ほとんどなし
リスク
リスク 感染、血腫、アレルギー アレルギー、塞栓

鼻プロテーゼは長期的な効果を求める方に、ヒアルロン酸注入は手軽に試したい方や時間的制約のある方、ダウンタイムが気になる方におすすめです。どちらの治療法が適しているかは、患者様の希望や悩みに応じて異なります。カウンセリングで医師に相談した上で選ぶと良いでしょう。

当院の鼻プロテーゼ・隆鼻術の特徴

東京美専クリニックにおける鼻プロテーゼ・隆鼻術の特徴について紹介します。

  • カウンセラー不在!最初から医師の診察で適切な施術をご提案

    東京美専クリニックでは他院とは異なり、医師が直接カウンセリングを行うことに重点を置いております。医師がカウンセリングをすることで、患者様の悩みを直接伺ってより最適な施術をご提案いたします。
    美容整形は医療行為ですので、医師の専門的な知見と経験から治療法を提案し、リスクについても把握していただくことが重要です。治療については不安に感じることもあると思いますが、当院では医師が直接カウンセリングしますので患者様の不安や悩みが直接伝わりやすく、気持ちに寄り添い迅速に解消させていただきます。

    医師による直接カウンセリングは、患者様の個別の状況が把握できるため、より適切でカスタマイズされた治療計画も立てることができます。以上の観点からも、当院の特徴である医師による直接カウンセリングで、患者様にとってより安心で効果的な治療につなげています。

  • 一人一人の想いに合わせたオーダーメイドプロテーゼ

    当院では希望に合った完成形に近づけるため、プロテーゼをオーダーメイドでミリ単位で形成しております。ナジオンの位置によっては、可愛い系かキレイ系かなどの系統の印象が変わってきます。また、患者様の骨格や悩み・希望はさまざまです。患者様の希望や理想をできるだけ詳しく聞き、理想の鼻により近づけるために、当院ではプロテーゼの厚みや長さ、横幅、形などミリ単位の調整を行なって挿入いたします。

よくある鼻プロテーゼ・
隆鼻術の失敗談

鼻プロテーゼ・隆鼻術の施術でよくある失敗談について紹介します。

  • 失敗01

    不自然な形になってしまう

    鼻プロテーゼ手術を行うと不自然な形になるケースがあります。もし患者様の鼻の形状や希望に合わないサイズや形のプロテーゼを使用してしまうと、不自然な仕上がりになる可能性があります。

    また、手術後の瘢痕組織(はんこんそしき)*の形成により、プロテーゼ周囲の組織が硬くなり、鼻の動きが制限されたり、形が変形したりすることもあります。これらの問題を最小限に抑えるためには、経験豊富な医師による適切なカウンセリング、患者様の骨格に合わせたオーダーメイドのプロテーゼの使用、そして適切な手術技術が重要です。

    瘢痕組織:組織の「創傷(切り傷、擦り傷、火傷など)」が治癒するときに生じる結合組織

    当院では経験豊富な医師が治療を行うとともに、患者様に不安や疑問があったらいつでも対応できるよう、24時間対応可能なフォローアップ体制を整えていますのでご安心ください。

  • 失敗02

    浮いてしまい、触ると動く

    鼻プロテーゼ手術を行うとプロテーゼが浮いてしまい、触ると動くケースがあります。手術時にプロテーゼが適切な層に固定されていない場合、時間経過とともに少しずつ浮いてしまったり、触ると動いてしまうことがあります。

    また、プロテーゼと周囲の組織が十分に癒着しない場合、プロテーゼが安定せず動きやすくなります。
    さらに、患者の鼻の形状や皮膚の厚さに合わないプロテーゼを使用すると、浮きや動きの原因となる可能性があります。
    もし、技術や経験が不足している医師が手術を行った場合、プロテーゼの適切な配置や固定ができず、問題が生じる可能性が高くなります。

    当院では経験豊富な医師が治療を行うとともに、患者様に不安や疑問があったらいつでも対応できるよう、24時間対応可能なフォローアップ体制を整えていますのでご安心ください。

鼻プロテーゼ・隆鼻術で
失敗しないための対策

鼻プロテーゼ・隆鼻術で失敗しないための対策について紹介します。

  • 対策01

    L型プロテーゼのリスクについて理解

    L型プロテーゼは角のある形状をしているため、鼻先の皮膚に大きな負担がかかります。そのため、長期的に皮膚の薄化や炎症のリスクが高まります。

    また、L型プロテーゼは鼻全体を高くする効果はありますが、過度に高くなりすぎて不自然な見た目になる可能性があります。他にも年齢を重ねることで皮膚が薄くなり、プロテーゼが透けて見えたり浮き出てきたりするリスクもあります。

    L型プロテーゼはI型プロテーゼと比較すると、衝撃に弱く安全性が劣ります。当院ではL型プロテーゼは使用せず、I型プロテーゼを使用しておりますので、これらのリスクを回避できます。

  • 対策02

    1ミリ単位でのオーダーメイドプロテーゼをデザイン

    鼻プロテーゼ手術の成功率を高めるためには、1ミリ単位でオーダーメイドのプロテーゼをデザインできるクリニックを選ぶことが非常に重要です。

    1ミリ単位でオーダーメイドのプロテーゼがデザインできるクリニックは、患者様一人ひとりの鼻の形状や希望に合わせて、細かい調整が可能になります。きめ細かい調整で、より自然でバランスのとれた仕上がりが期待できます。
    1ミリ単位の調整は、プロテーゼを患者様の鼻骨の形状にぴったりとフィットさせることができます。これにより、プロテーゼがずれたり飛び出したりするリスクを最小限に抑えられます。

    このようなきめ細かい調整ができるのは、経験豊富で技術力・デザイン力の高い医師が在籍するクリニックです。当院においても、このような1ミリ単位でのオーダーメイドプロテーゼのデザインが可能ですので、ぜひカウンセリングでご相談ください。

同時に行うことが多い
おすすめ施術

鼻プロテーゼ・隆鼻術と同時に行うことが多いおすすめの施術について紹介します。

  • 鼻尖形成術・鼻先軟骨移

    鼻尖形成術は、鼻先の形を整える手術です。鼻プロテーゼと組み合わせることで、鼻筋だけでなく鼻先のバランスも整えることができます。特に団子鼻の改善や、鼻先をシャープにしたい場合に効果的です。

    鼻先軟骨移では、自身の軟骨(通常は耳介軟骨や肋軟骨)を使用するため、生体適合性が高く、自然な仕上がりが期待できます。
    鼻プロテーゼで鼻筋を高くし、同時に鼻尖形成術・鼻先軟骨移を行うことで、鼻全体のバランスを整えることができます。これにより、より自然で調和のとれた鼻の形状を実現できます。

    鼻尖形成術・鼻先軟骨移
    おすすめな人

    • 鼻筋が低く、かつ鼻先が丸みを帯びている方
    • 鼻先が適切な高さや形ではない方

    通常、鼻プロテーゼの挿入後に鼻尖形成術・鼻先軟骨移を行います。これにより、プロテーゼとの調和を図りながら鼻先の形を整えることができます。

    鼻尖形成術・鼻先軟骨移も同時に行った場合、複合的な手術になるため、単独の鼻プロテーゼ手術よりも回復期間が長くなる可能性があります。通常、腫れや内出血が落ち着くまで1〜2週間程度かかります。

  • 鼻柱下降術

    鼻柱下降術は、鼻の下部(鼻柱)を下方に伸ばす手術です。これにより、鼻先の形状を改善し、より自然で調和のとれた鼻の形を作ることができます。

    この施術法は、鼻柱が短く、鼻先が上を向いている方(いわゆる豚鼻)に適応します。また、鼻プロテーゼで鼻筋を高くした際に、鼻先とのバランスを取るために行われることもあります。

    通常、鼻プロテーゼの挿入後に耳介軟骨や肋軟骨などの自家組織を使用して鼻柱を伸ばします。これにより、プロテーゼとの調和を図りながら鼻全体の形を整えることができます。鼻柱下降術も同時に行った場合、複合的な手術になるため、単独の鼻プロテーゼ手術よりも回復期間が長くなる可能性があります。通常、腫れや内出血が落ち着くまで2〜3週間程度かかります。

    施術詳細を見る
  • 小鼻縮小術(鼻翼縮小)

    小鼻縮小術は、小鼻の皮膚を切除して鼻の穴を小さくしたり、幅を狭くする治療です。鼻プロテーゼと組み合わせることで、鼻全体のバランスを整えることができます。

    小鼻縮小術(鼻翼縮小)
    おすすめな人

    • 笑った時に小鼻の広がりが気になる方
    • 鼻の穴の大きさでお悩みの方

    また、鼻プロテーゼで鼻筋を高くした際に、小鼻とのバランスを取るために行われることもあります。
    通常、鼻の穴の内部を切開しますが、重度の場合は鼻の穴の内部から小鼻の溝にかけて切開するケースもあります。鼻プロテーゼで鼻筋を高くし、同時に小鼻縮小術を行うことで、鼻全体のバランスを整えることができます。

    腫れが落ち着くまで1〜2週間程度、メイクでカバーできる程度の内出血は2週間程度続くことがあります。

    施術詳細を見る

鼻プロテーゼ・隆鼻術
の症例写真

鼻プロテーゼ・隆鼻術

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鼻プロテーゼ・隆鼻術の
リスク・ダウンタイム

鼻プロテーゼ・隆鼻術にはいくつかのリスクとダウンタイムが伴います。

  • リスク

    プロテーゼのずれや潰瘍化、感染症、希望と異なる形状になる可能性があります。
    プロテーゼは、術後数ヶ月経過後、「被膜拘縮」によりわずかなずれが生じることがあります。もし、ずれが生じ、見た目に違和感がある場合には再手術となります。
    また、潰瘍化(何らかの原因で皮膚の細胞が死んでしまい、皮膚が欠損してしまう状態)や感染症のリスクもあります。これは、プロテーゼによる圧迫で皮膚の血流が悪くなるためです。さらに、細菌感染により、腫れ、痛み、熱感などの症状が出るケースがあります。もし重度の感染症の場合、プロテーゼ除去が必要になる場合もあります。

  • ダウンタイム

    強い腫れは術後約3〜7日程度続き(個人差あり)、完全に引くまでには1〜2ヶ月程度かかることがあります。他にも内出血が生じますが、術後1〜2週間程度で自然に消失します。

    アイメイクは手術翌日〜翌々日から可能で、軽作業であれば1週間程度で復帰できますが、激しい運動は1ヶ月程度控えてください。最終的な仕上がりまでには、3〜6ヶ月程度かかる場合があります。
    なお、これらのリスクやダウンタイムは個人差があり、術前のカウンセリングで詳細を確認することが重要です。

当院では、術後のケアも含めた万全なフォローアップ体制を整えておりますので、気になることがございましたら、すぐにご相談ください。

鼻プロテーゼ・隆鼻術の
鼻と耳のギブス固定期間

通常、ギブス固定期間は約1週間程度です。鼻の形状を保つために、テープやシーネ(プラスチックの板)を使用して固定します。

固定期間中は、顔を洗う際に注意が必要です。また、激しい運動や鼻に衝撃を与える行為も避けてください。

固定期間や注意事項は個人差があるため、医師の指示に従い適切なケアを行うことが重要です。当院で施術を受けられた場合、具体的な方法や期間についてもご案内いたしますのでご安心ください。

東京美専クリニックの
担当医師のご紹介

東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

正確な診断の下、適切な術式を、
適正価格で患者様にご提案

当クリニックでは「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。そのために、カウンセラーを設置せず最初から医師の診察を行っています。患者それぞれに背景、取り巻く環境は様々で、そこを理解せずに真の喜びを提供することは不可能だからです。

自分に最適な施術は何かをカウンセリングでしっかりと聞くことが大切です。鼻の中でのバランスだけではなく、お顔全体のバランスを見ながら「木を見て森を見ず」とならないようにデザインを行なっております。ご安心してカウンセリングへお越しください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

鼻プロテーゼ・隆鼻術
の料金・値段

  • 鼻プロテーゼ・隆鼻術(内側)

    通常料金
    220,000円(税込)
    モニター料金
    165,000円(税込)
料金表をもっと見る

鼻プロテーゼ・隆鼻術
の施術概要

施術時間 40分程度(プロテーゼ挿入のみの場合)
痛み オプションで静脈麻酔などをご用意しております。
腫れ・傷跡 個人差はありますが、腫れのピークは3〜7日目、1〜2週間で徐々に引いてきます。
ダウンタイム 内出血は1〜2週間程、強い腫れは約3〜7日程度で、腫れが完全におさまるまでには1〜2ヶ月程度かかることがございます。
通院 3日目に固定を外し、7日目に抜糸で2回ご来院いただきます。
シャワー・入浴シャワー 手術後7日間は首から下は可能です。
入浴 手術後7日間はお控えください。
麻酔 局所麻酔
持続期間 半永久的
副作用・リスク 内出血、腫れ、鼻閉塞感、熱感、むくみ、傷跡、感染
術後の
過ごし方
手術後1ヶ月は鼻を強く摘んだり、かんだりせず、うつ伏せ寝、禁煙、激しい運動、歯の治療はお控えください。メガネやサングラスの着用は1ヶ月間不可となります。また、鼻の穴の中にレティナ(シリコン状の装具)を手術後1ヶ月〜3ヶ月程度装着が必要です。
注意事項 強い外力が加わった場合に、ずれが生じたり、皮膚が薄い部分ではプロテーゼが露出したりすることがございます。
東京美専クリニックではフォローアップ体制も万全ですので、何かございましたらぜひご相談ください。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
の施術の流れ

  • Step1

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約・お問い合わせ

    ご予約の際は、お電話または予約フォームにて承っております。
    施術についてのお悩みや費用に関することなど、お気軽にお問い合わせください。

    電話予約受付時間:9:30~18:00 /
    診療時間:9:30~18:00

    ※未成年者の方が施術を受ける際は保護者の同意書が必要となります。【こちら】からダウンロード頂き、ご記入捺印のうえご持参ください。

  • Step2

    診察・カウンセリング
    (全て医師が行います)

    診察・カウンセリング(全て医師が行います)

    当院では、カウンセリングは全て医師が直接行なっております。鼻プロテーゼ・隆鼻術に関するお悩みをお聞かせください。

    POINT

    医師が患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて、丁寧に説明しますのでご安心ください。

  • Step3

    同意書作成

    同意書作成

    同意書作成は、医師による詳細な説明と質疑応答を行いながら作成いたします。必要に応じて追加説明を行なって、患者様に十分な理解をしていただいた後、ご署名いただきます。

    POINT

    署名済み同意書のコピーもお渡しし、インフォームドコンセントの徹底も図っておりますので、ご安心ください。

  • Step3

    お支払い

    お支払い

    患者様に施術の説明や注意事項・費用・術後の経過などをしっかりご納得いただいたうえで、施術をお申し込みいただきます。お支払いは施術前にお願いしております。

    • クレジットカード・医療ローン クレジットカード・医療ローン
    • 電子決済 電子決済
  • Step5

    メイク落とし・術前準備

    メイク落とし・術前準備

    まずはメイクを落としていただき、術前の準備に入ります。医師が患者様の施術箇所にマーキング等施したあと、局所麻酔をして麻酔が効くまで少々お待ちいただきます。

  • Step6

    鼻プロテーゼ・隆鼻術手術開始

    鼻プロテーゼ・隆鼻術手術開始

    手術時間は通常30分〜1時間程度で、そのうちプロテーゼの挿入自体にかかる時間は約10分程度です。
    プロテーゼ挿入のみの場合はクローズ法で片側の鼻腔内のみ切開し行います。鼻軟骨の表面と鼻骨の骨膜下を、プロテーゼが入る最小限の範囲だけ剥離します。
    患者様の希望の形を元にカスタマイズしたプロテーゼを剥離したスペースに挿入します。切開した鼻腔粘膜を溶ける糸で縫合します。当院では、細かい調整を丁寧に行いながら手術を進めてまいります。

  • Step7

    術後のアフターケア

    術後のアフターケア

    施術後、患者様の快適な回復と最適な結果を目指し、アフターケアについて丁寧な説明を心がけております。詳しい術後指導と薬剤の処方を行い、術後に予想される腫れや痛みの管理方法を説明いたします。
    手術によりますが、麻酔の効果が切れた後はジンジンと痛むこともあります。手術後に痛み止めをお渡しいたしますので、そちらを内服してください。さらに痛みが強いことが予想される場合は痛み止めの坐薬のご準備もあります。

    POINT

    経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の不安や疑問にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますのでご安心ください。
    手術後も継続的できめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

鼻プロテーゼ・隆鼻術
に関するよくある質問

鼻プロテーゼ・隆鼻術に関するよくある質問をまとめました。
カウンセリングや施術を受ける前に確認し、鼻プロテーゼ・隆鼻術に対する不安を解消しておきましょう。

  • Q1. 鼻プロテーゼはどのぐらいもちますか?再手術は必要ですか?

    A

    鼻プロテーゼは半永久的な効果が期待できます。プロテーゼの原料であるシリコンは安定性の高い物質で、アレルギー反応も起こりにくい素材です。適切に挿入されたプロテーゼは、抜去しない限り、効果を維持できます。
    また、基本的に、プロテーゼ自体の劣化による再手術の必要はありません。しかし、以下のような場合に再手術が必要となるケースがあります。

    ・プロテーゼのずれ
    ・感染
    ・鼻の形状の変更を希望する場合
    ・露出

    もし、プロテーゼがずれてしまった場合は再手術が必要です。また、何らかの感染が生じた場合、プロテーゼの抜去が必要になる場合があります。

    さらに、患者様の希望や顔の変化に応じて、プロテーゼの形状や大きさの変更を希望する場合や、長期間経過後に皮膚が薄くなってプロテーゼが露出してしまった場合も再手術が必要です。

    適切な施術と術後のケアを行えば、多くの場合、鼻プロテーゼは長期間にわたって効果を維持できます。当院では、きめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたフォローアップを提供しておりますので、何かございましたらすぐにご相談ください。

  • Q2. プロテーゼの素材は何を使用していますか?アレルギーとかは心配ないですか?

    A

    多くの病院で一般的に使用されているのはシリコン製のプロテーゼです。シリコンは医療用生体材料として幅広く使用されている素材です。
    シリコンは安全性の高い素材として知られており、体内で分解・吸収されることなく、長期的な安定性が見込まれます。
    また、アレルギーについてですが、シリコンによるアレルギーは非常にまれで、ほとんど怒ることはありません。
    まれに異物反応や感染のリスクがありますが、適切な施術と術後ケアで最小限に抑えられます。もし、アレルギーの心配がある場合は、事前にパッチテストなどで確認することもできます。

  • Q3. 希望している鼻の高さはプロテーゼで実現できますか?

    A

    希望している鼻の高さは、多くの場合プロテーゼで実現できる可能性が高いですが、いくつか注意が必要です。
    多くのクリニックでは、患者の希望や骨格に合わせてプロテーゼをカスタマイズでき、1ミリ単位での調整が可能なクリニックもあります。
    もし、希望する鼻の高さが極端に高い場合、一度の手術で実現させるのではなく、段階的に高さを出していく方法もあります。
    ただし、皮膚の厚さや骨格の状態によっては、希望通りの高さが実現できない場合もあります。
    当院では、1ミリ単位のカスタマイズが可能なクリニックです。経験豊富な医師が直接カウンセリングを行いますので、希望する鼻の高さやお悩みについてご相談ください。

  • Q4. プロテーゼをいれることで、他にも影響が出るところはありますか?

    A

    鼻プロテーゼを挿入することで、鼻以外の部分にも影響が出る可能性はあります。
    鼻が高くなることで、以下の変化があります。

    ・顔全体のバランス
    ・相対的に目の位置が低く見える
    ・上唇から鼻先までの距離が短く見える
    ・メガネの掛け具合が変わる
    ・笑顔などの表情に変化
    ・が変わります。特に横顔のシルエットが大きく変化します。

    顔全体のバランスという点においては、特に横顔のシルエットが変わります。
    これらの変化は個人差が大きいため、事前に医師とよく相談し、シミュレーションなどを活用して全体的な変化をイメージすることが重要です。
    また、術後は新しい顔に慣れるまでに時間がかかることもあります。これは単に今まで見慣れてきた患者様の顔と異なるためですので、徐々に慣れていくでしょう。

  • Q5. もし何か合った場合、鼻の中に入れているプロテーゼを取り出すことは可能ですか?

    A

    鼻プロテーゼを取り出すことは可能です。以下のような場合に抜去が検討されます。

    ・理想の仕上がりにならなかった
    ・痛みや腫れが長引いた
    ・感染や炎症が起きた
    ・プロテーゼがずれた
    ・違和感が強い

    挿入してからの時間が経つほど、抜去の難易度は上がります。これは周囲の組織と癒着が進むからです。
    抜去の流れは以下の通りです。

    ・カウンセリング・診察
    ・局所麻酔
    ・プロテーゼ周囲の剥離
    ・プロテーゼの抜去
    ・縫合

    抜去後は元の状態に戻りますが、完全に元通りにならない可能性もあります。また、抜去だけでなく、同時に新しいプロテーゼに入れ替えることも可能です。
    抜去の難易度は挿入よりも高いため、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。当院ではプロテーゼの抜去とともに、新しいプロテーゼへの入れ替えも可能です。気になることがございましたら、ぜひ当院にご相談ください。

  • Q6. プロテーゼの大きさや形状はどのように決めるのですか?

    A

    ​​プロテーゼの大きさや形状は、以下のような方法で決定されます。

    ・事前カウンセリングで理想の形をヒアリング
    ・鼻先などの全体バランスを考慮
    ・患者様との確認

    医師は患者様の希望や顔の特徴を詳しく聞き取り、適切なプロテーゼの大きさや形状を検討します。次に、顔全体のバランスを考慮し、鼻の長さや幅、高さなどを詳細に診察します。

    また、手術中には実際にプロテーゼを挿入して形状を確認し、必要に応じてさらに調整を行います。手術中、患者様にも確認いただき、希望の高さや形状に合わせて微調整を行うこともあります。

    プロテーゼの選択は、自然な仕上がりと患者の希望のバランスを取ることが重要です。当院では、経験豊富な医師による適切な判断と患者様との十分なコミュニケーションで、理想の形状を実現します。

  • Q7. 日常生活でプロテーゼがずれたり、動いたりすることはありますか?

    A

    適切に挿入されたプロテーゼは、通常の日常生活で簡単にずれたり動いたりすることはありません。ただし、以下の点に注意が必要です。

    ・固定期間を守る
    ・強い衝撃を与えない
    ・鼻をこすったり押したりしない
    ・メガネの着用を控える

    術後約1ヶ月間は、プロテーゼの位置が完全に固定されるまでの期間で、この間は特に注意が必要です。

    また、鼻に強い衝撃を与えると、プロテーゼがずれる可能性があります。スポーツなどの激しい運動は控える必要があります。また、メガネ装着によるちょっとした力でもプロテーゼがずれることがあります。1ヶ月は着用しないようにしましょう。
    まれに、長期間経過後に「被膜拘縮(ひまくこうしゅく)」と呼ばれる被膜が厚く硬くなってしまう状態により、わずかなずれが生じることがあります。
    ただし、適切な施術と術後のケアを行えば、日常生活でプロテーゼがずれる可能性は非常に低いです。もし、何か不安な点がある場合は、ぜひ当院にご相談ください。

  • Q8. 術後、どのくらいの期間で運動や激しい活動が可能になりますか?

    A

    鼻プロテーゼ・隆鼻術の術後の運動や激しい活動の再開時期の目安については、以下の通りです。

    軽い運動:術後2週間程度経過すれば、ウォーキングなどの軽い運動は可能です。
    激しい運動:激しい運動や衝撃を伴うスポーツは、術後1ヶ月程度は控える必要があります。

    プロテーゼの位置が完全に固定されるまでには1ヶ月程かかります。この期間は特に注意が必要です。鼻に強い衝撃を与える可能性のある運動は、さらに長期間控える必要があります。運動の再開は徐々に行い、無理をしないことが大切です。
    回復の速度には個人差があるため、具体的な活動再開時期等は担当医師の指示に従うことが重要です。

    当院では、経過観察中は定期的な診察とともに、患者様の不安や疑問にいつでも対応できるよう24時間対応可能なフォローアップ体制も整えていますのでご安心ください。
    きめ細やかなケアを通じて、患者様の安心と満足を最優先に考えたサービスを提供しております。

本ページの監修医師

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東京美専クリニック 院長 監修医師:土田 諒平

皆様はじめまして、東京美専クリニック院長の土田 諒平です。
当院では、「正確な診断の下、適切な術式を、適正価格で患者様にご提案する」を信念に日々診療を行っています。
渋谷駅徒歩1分という立地で通いやすさもあり、安心して通える雰囲気作りに努めています。そのため美容クリニックでの美容施術が初めての方も安心してお越しいただける環境となっております。
カウンセリングは全て医師が行うという他にない良さがあると自負しております。初めての施術、他院修正など何でもお気軽にご相談ください。

東京美専クリニック 院長
監修医師:土田 諒平

経歴

  • 京都大学工学部物理工学科 卒業
  • 奈良県立医科大学医学部 卒業
  • ハーバード大学医学部
    Joslin Diabetes Center 留学
  • 奈良県立医科大学附属病院 勤務
  • 近畿大学奈良病院 勤務
  • 天理よろず相談所病院 勤務
  • 東京美専クリニック 開業

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